『ポケモンGO』のリアルイベント『Pokémon GO Fest 2026:東京』が、5月29日~6月1日の4日間、東京臨海副都心(台場・青海地区)にて開催されました。
『ポケモンGO』のリアルイベントが東京で開催されるのは初。会場も最大規模となっています。公園チケットは発売早々に売り切れるというプラチナチケットとなるほどの人気。さらに公園チケットを買えなくても東京都内であればどこでもイベントを楽しめる「まち探検チケット」も発売。こちらは5月25日から6月1日までプレイすることができました。
今回は数日間に渡り、イベントを体験してきました。
新たなる出会い…? 東京初開催のPokémon GO Festを振り返る
岡安:ひさびさのPokémon GO Festでしたね
???:私はしばらく『ポケモンGO』を休んでいたんですけど、ちょっと前に復活して、そこからすぐオフラインイベントに参加できて良かったです。実は『Pokémon GO Fest』は初参戦だったんですよ
岡安:あれ? 安川さんは?
???:え? 私は杉浦ですよ。安川さんではないです
岡安:え? ずっと『ポケモンGO』や『ピクミン ブルーム』の担当編集として記事を作っていたじゃないですか
???:なに言ってるんですか、担当はずっと私だったじゃないですか。それより、Festはすごかったですね
岡安:え、あ、うん。そうでしたっけ。……安川さん以外にも数人担当者がいたような気がしないでも
杉浦:今回は公園チケットと街チケットの2種類があったんですね
岡安:まあいいか。そうですね。公園チケットはお台場の東京臨海副都心の一帯がエリアになっていて、4日間の10時から14時までの午前か16時から20時までの午後のどちらか4時間をプレイすることができるやつですね。これは人数制限があったので、買えなかった人も多かったのではないでしょうか
杉浦:今回私が体験したのはこちらですね
岡安:そうです。あとまち探検チケットと言うのがあって、これは東京全域を対象としたチケットで、8日間の1日を指定してイベントに参加ができました。公園チケットもまち探検チケットを兼ねていて、公園イベントの参加時間以外はまち探検イベントに参加できます
杉浦:まち探検チケットと公園チケットでは内容も変わるんですか
岡安:出現する基本的なポケモンやタマゴが孵る距離、ポケモンのアメの獲得ボーナス、特別な交換の最大回数、レイドパスの貰える数、色違いのポケモンに出会える確率の向上など、基本的なボーナスは変わらないですね。変わる部分はゼラオラのスペシャルリサーチやメガミュウツーX・Yのユニティレイドに参加できるかどうかです
杉浦:なるほど、言う程変わらないですね
岡安:そうですね。おそらくスペシャルリサーチやメガミュウツーX・Yは7月に開催される「Pokémon GO Fest:グローバル」で登場すると思われるので、ちょっと先に体験できるって感じです。
杉浦:公園には公園チケットがないと入れないんですね。現地で何か確認された覚えはないですが。
岡安:公園イベントは、公園と言っても東京テレポート駅や台場駅、東京国際クルーズターミナル駅周辺のお台場の広域が対象とされているので、誰でも入ることはできましたね。公園イベントの指定時間以外ではポケモンやポケストップ、ジムが出ないようでした
杉浦:ああ、開始時間前に公園に到着した時に何もなかったのはそういったことだったんですね。
岡安:まち探検チケットを持っている人もそもそもチケットを持っていない人も、公園ではポケモンやポケストップが表示されないようになっていたとナイアンティックの関係者が言っていました。
公園イベントのエリアは、フィールドワークエリアの江東区、アドベンチャーエリアの港区、コレクションエリアの品川区が隣接していて、徒歩での移動が可能だったので、まち探検イベント参加者にも便利な場所だと思ったんですけど、そうは行かなかったみたいですね
杉浦:なるほど、そうは問屋が卸さなかったわけですね
お台場各所がポケGO一色に!ゲーム本編以外もイベント満載
岡安:で、まずは公園イベントですが、今回はかなりエリアが広かったです。夢の広場のある通りの一帯が「ワンダーゾーン」、セントラル広場とその周辺一帯が「GOロケット団の隠れ家」、お台場海浜公園が「ディスカバリーゾーン」、潮風公園が「チームアップゾーン」となっていました。各ゾーンでしかクリアできないタスクも登場していたので、全エリアを回るだけでなく、行き来する必要がありましたね
杉浦:結構、距離ありましたよね。ゲーム中のイベントだけでなく、各エリアで周辺イベントをやっていて、それを観るだけでも楽しかったです
岡安:さっきチケットがないと『ポケモンGO』は楽しめないという話をしましたが、そういう意味では『ポケモンGO』をやっていなくても楽しめる要素はたくさんありました。
GOロケット団の隠れ家には盆踊りの櫓が組まれており、定期的にピカチュウが盆踊りを披露していました。ワンダーゾーンではダンスステージがあり、ディスカバリーゾーンに隣接するアクアシティお台場ではポケモンローカルActs物産展出張所やポケジェニック、お台場ポケモン海まつりも開催していました
盆踊りの櫓には定期的にピカチュウたちがやってきて、踊りを披露していました
杉浦:物産展は予約制だったんですよね。入れなくて残念でした。海まつりは体験するとポケモンのステッカーを貰えましたし、公園チケットがなくてもポケモンファンは楽しめる内容だと思いました
岡安:そうですね。ゲームイベントとして今回目玉だったのは、やはりユニティレイドですね。公園イベントの残り30分になると、ミュウツーX・Yが出現し、ユニティレイドができるようになります。
これは通常のレイドバトルと違い参加できるプレイヤーの上限が撤廃されています。最大何人まで参加できるかはわからないですが、私がプレイした時は1,000人を超えていました
杉浦:本当に周りに居る人が全員、同じメガミュウツーと対戦していると思うと圧巻でしたね
岡安:メガミュウツーの体力が残りわずかとなると、バリアを張ろうとするんですけど、この時、スマホを上空に掲げてエネルギーを溜める動作をするんですよね。会場のプレイヤー全員がスマホを上空に掲げている姿は某マンガの元気玉のようでした。お台場全体でひとつの行動を自主的に行うのは他にはない体験でしたね
杉浦:本当にそうです。感動しました
岡安:スーパーメガレイドはまち探検イベントでは体験できませんが、4つのタイムチャレンジのうち2つ以上をクリアすると、メガミュウツーXかメガミュウツーYのどちらかに出会うことはできるようになっています。
まち探検イベントも公園同様楽しめた、スタンプラリーはこれからでもOK
次はまち探検イベントですね。こちらは公園イベントの日だけでなく、その前の日にも行ってきました
杉浦:そこは行けなかったのでどうしたか?
岡安:前日にはFestに合わせて登場したスタンプラリーも一緒にやろうかと思い、東陽町に行ってきました。さきほども言いましたが、基本的には公園イベントとほとんど変わりませんね。
ポケモンもたくさん出現しましたし、色違いも高確率で登場しました。各時間の58分から正時までの2分間は出現しているポケモンがすべてアンノーンに変わるアンノーンタイムもありました
杉浦:今回はすべての文字が出現したんですよね(※アンノーンにはA~Zと!・?の合計28種類が存在します)
岡安:はい、いつもはイベントに絡めた4~6文字くらいが出現するんですが、今回は28文字すべてが登場しました。私はQとZと?がなかったんですが、無事揃えることができました。
あと、色違いのポケモンを確認したあと、アンノーンに変化するのを待ってから捕獲するとアンノーンも色違いで出現する裏技が今回も使えました。その裏技を使って、4匹くらいアンノーンを色違いでゲットしました
杉浦:そんなライフハックがあるなんて
岡安:前回の大阪でも使えたテクですね。まち探検イベントも公園イベントと同様に4つのエリアに分けられているんです。世田谷区、目黒区、品川区、大田区、23区以外の地域がコレクションエリア、荒川区、葛飾区、墨田区、江戸川区、江東区がフィールドワークエリア、練馬区、板橋区、北区、足立区、杉並区、中野区、豊島区、新宿区、渋谷区がフレンドシップエリア、文京区、台東区、中央区、千代田区、港区がアドベンチャーエリアです。まち探検イベントのタスクには各エリアでしかクリアできないものもあるので、全部クリアするには各エリアに行かなくてはならないんです
杉浦:ああ、それは大変ですね。山手線で一周すれば良いのかな?
岡安:そうですね。日暮里、新宿、品川、新橋で行けると思います。スタンプラリーも一緒にやるなら、江東区、品川区、港区に行く必要があります。ただ、スタンプラリーはFestのみのイベントではなく、これからもずっと残るようなので、今回、無理してクリアする必要もないです
杉浦:ああ、よかった。ゆっくりひとつずつ回ります。公園イベントのようなリアルなスポット的なものはあったんですか?
岡安:いくつかありました。虎ノ門ヒルズにはモンスターボールのフォトスポットがあり、天王洲アイルのアイルしながわではゲームのロード中の待ち受け画面のアート画像の展示がありました。他にも提携店舗で買い物をするとイベントオリジナルシールが貰えたり、ピカチュウサンバイザーの配布があったり、イベントの街頭フラッグが掲示されていたりしました
杉浦:まち探検イベントでも結構ありますね
岡安:札幌の時は市内にスポットがもっとあったので、もうちょっとあっても良いかなぁとは思いました。
杉浦:なるほど。でも、全般的には滞りなくイベントが行われたんですよね
岡安:5月30日の午前中の公園イベントでメガミュウツーX・Y戦ができなかったという話を聞きましたが、それも補填されたようで、全般的には滞りなく終わったような気がします。まあ、全体を把握できているわけではないですが
杉浦:そうですね。でも、現地では通信不良とかもなく楽しめました
岡安:通信と言えば、今回も4大キャリアが中継車をお台場に派遣していましたけど、その数が半端なかったですね。しっかりと台数を数えたわけではないですが、これまでのFestやリアルイベントと比べても過去最大の台数は出していたんじゃないですかね。まあ、こういう時に特定のキャリアだけ通信不良があったとなれば、キャリア自体のポテンシャルを疑われてしまうかもしれないので、最大限の力を発揮したんでしょうね
今回のFestは171万人が参加、7月にはFestの目玉ポケモンが再登場!
杉浦:そういえば、Nianticからリリースが届いていて、公園イベントは過去最大の11万5000人、まち探検イベントを含めると171万人の参加だったそうです。捕まえたポケモンの数は4億3900万匹、移動距離は約3161万kmで地球790周分にもなるそうです
岡安:すごいですね。でも、昨年の大阪開催でも10万人超えで、いよいよ東京での開催ということで公園イベントは大阪の1.5倍か2倍の参加人数になるかと思ったんですけど、以外と少なめに抑えたんですね。それじゃチケットが一瞬で完売されるのも頷けます。個人的にはもうちょっと増やしても良いかと思いますが、キャパオーバーして不具合が多発するよりは良かったんじゃないかなとも思います
杉浦:そうですね。まち探検イベントも公園イベントと同じくらい楽しめましたし、お台場には『ポケモンGO』関係なく遊びに行っても堪能できると思いますし
岡安:ですね。では、最後に今回の成果を発表しようかと思います
まず色違いポケモンですが、アンノーン(F、G、H×2、K、N、Y、?)、フリージオ、ユキワラシ×2、クラブ×2、ロトム、ヒンバス、シャドウスイクン、ピカチュウサンバイザーゼニガメ、ピカチュウサンバイザーカメックス、アノプス×2、ドロバンコ、バリヤード、ヨーギラス、バンギラス、ヤミラミ、デスマス、ケンタロス、カイロス、ミスティックキャップピカチュウ×2、モンスターボールキャップキャタピー、ホルビー、タマアラシ、ラプラス、ミュウツー、メグロコ、シェルダー
次にスペシャルロケーション。ミュウツー×5、キャモメ、ゼニガメ、ケンタロス×2、マリル、ラプラス、ゼラオラでした
杉浦:大豊作ですね。私はそこまでではなかったです
岡安:まあ、3日間プレイしていたので。そう考えると多いのか少ないのかわからないですが。まあ、十分に楽しめたイベントでした
杉浦:今回参加できなかった人も7月11・12日に開催される「Pokémon GO Fest 2026:グローバル」では、今回のFestでも登場したメガミュウツーXやメガミュウツーY、ゼラオラと会えるので、ぜひプレイしてみていただければ。グローバルは日本全国どこでも参加できますし、今回はなんと参加無料です! やらない理由はないですね
岡安:今回参加した我々も追体験ができるので楽しみにしています







































