昨秋劇場公開されたファンタジー映画『落下の王国 4Kデジタルリマスター』が2026年6⽉15⽇よりU-NEXTで独占レンタル配信開始となる。レンタル価格は550円(3日間)。
『落下の王国』は、2008年の日本公開以来、配信されることなく「幻」と評されカルト人気を誇っていたファンタジー映画。『ザ・セル』(2000)で鮮烈なビジュアル世界を提示し、世界に衝撃を与えた映像の魔術師、ターセム監督が、構想26年、撮影期間4年の歳月をかけて完成させた。
昨年の11月21日に封切られると、連日満席回が続出。43館スタートながら口コミで熱狂が広がり、上映館数は100館規模まで拡大し、公開から25週にわたりロングラン上映が続く異例の大ヒットを記録した。
CGに頼らず、13以上の世界遺産、24カ国以上のロケーションを巡って撮影された映像は息を呑む美しさだ。主演は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)などに出演しているリー・ペイス。『ドラキュラ』(1992)で第65回アカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞した故・石岡瑛子が衣裳を手がけている。
これまで動画配信サービス上で未配信となっていたが、6⽉15⽇0時よりU-NEXTにて独占レンタル配信を開始する。U-NEXTでは劇場公開時と同様に、4Kの高画質で配信となる。
時は1915年、黎明期のハリウッド。映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負い、病室のベッドに横たわるスタントマンのロイ(リー・ペイス)は、自暴自棄になっていた。そこに現れたのは、木から落ちて腕を骨折して入院した5才の少女・アレクサンドリア(カティンカ・アンタルー)。ロイは自殺するための薬を、動けない自分に代わって薬剤室から盗んで来させようと、アレクサンドリアに思いつきの冒険物語を聞かせ始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に落ちていた6人の勇者たちが、力を合わせて悪に立ち向かう【愛と復讐の叙事詩】であった――。
■出演者(役名/俳優名)
ロイ・ウォーカー/黒山賊:リー・ペイス
アレクサンドリア:カティンカ・アンタルー
エヴリン看護師/エヴリン姫:ジャスティン・ワデル
シンクレア/オウディアス総督:ダニエル・カルタジローン
■スタッフ
監督:ターセム・シン
脚本:ターセム・シン/ダン・ギルロイ/ニコ・ソウルタナキス
撮影:コリン・ワトキンソン
衣装デザイン:石岡瑛子
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