米Appleは5月18日(現地時間)、年次開発者カンファレンス「WWDC(Worldwide Developers Conference)26」の詳細スケジュールを発表した。WWDC26は6月8日から12日まで開催され、初日の6月8日午前10時(太平洋時間、日本時間6月9日午前2時)に基調講演で開幕する。続いて同日午後1時(同6月9日午前5時)から「Platforms State of the Union」を配信する。
基調講演は、apple.com、Apple TVアプリ、Apple YouTubeチャンネルでストリーミング配信される。Platforms State of the Unionは、Apple Developerアプリ、Developerウェブサイト、Apple Developer YouTubeチャンネル、bilibiliで配信される。どちらもストリーミング配信終了後に、オンデマンド再生で視聴可能になる。
WWDC26では、iOSやmacOSなど各プラットフォームの最新情報に加え、AI関連の進展、新しいソフトウェアと開発者向けツールを紹介するとしている。
Appleの開発者向けサイトに設けられたWWDC26ページでは、「Coming Bright Up.」(日本向けには「夜明けは近い。」)というタグラインとともに、発光するSwiftロゴをあしらったビジュアルが使われている。海外メディアの一部は、このビジュアルや文言が、次世代SiriやApple Intelligence関連の発表を示唆するものではないかと推測している。
会期中は、ツール、テクノロジー、デザインに関する100本超の新しいビデオセッションが公開される。Apple Developerアプリ、Apple Developerサイト、Apple DeveloperのYouTubeチャンネル、bilibiliで視聴できるほか、プラットフォーム別、トピック別に発表内容を確認できるガイドも提供される。
Appleのエンジニアやデザイナーが進行するライブ形式のオンラインセッション「グループラボ」も、火曜日から金曜日にかけて開催される。各セッションは最大60分で、Apple Intelligence、開発者ツール、デザイン、グラフィックスとゲーム、機械学習などがテーマとなる。参加者は質問を投稿したり、他の質問に投票することができる。Apple Developer ForumsにもAppleの専門家が登場し、各種ツールや技術に関する質問に答える。
Appleは同日、Apple Design Awardsの36組のファイナリストも発表した。部門は「喜びと楽しさ」「インクルージョン」「イノベーション」「インタラクション」「ソーシャルインパクト」「ビジュアルとグラフィック」の6つで、受賞者は今後数週間以内に発表される。
