トゥギャッターは12月26日、2022年にTogetterにてユーザーが作成した約19万本のまとめの中から選ばれた「傑作トゥギャッターまとめ」を特設ページで公開するとともに、「傑作トゥギャッターまとめ」の中からユーザー投票で1位を決める「まとめ総選挙2022」も開始した。

  • 傑作トゥギャッターまとめ30

Togetterは、Twitterの利用規約内でユーザがツイートを自由に組み合わせてコンテンツ化できるサービス。2022年にTogetterで作られたまとめの中から、特に人気を博したものやTwitterらしい出来事を月ごとにピックアップし、12カ月分の傑作まとめ30本として発表した。

その一例として、漫画家の冨樫義博先生がTwitterに登場し、偽物かと思いきや本物と判明した「冨樫義博を名乗るアカウントが突然出現し、世界中が騒然」、流行したAI絵の可能性を感じるnote・深津貴之さんのツイート「AIに雑な下絵をわたして『続きを描いておいて』という実験をしたらこうなった」、全農広報部のツイートに寄せられたレシピを集めた「『この食べ方に出会ったから、この食材を買うようになった』エピソードを教えてください」など。30本の全まとめは特設ページに掲載されている。

同時に、ユーザーが30本の「傑作トゥギャッターまとめ」の中から好きなまとめに投票する企画「まとめ総選挙2022」も実施する。投票数が最も多かったまとめの作成者にはトゥギャッターから感謝の和牛を進呈するほか、投票者の中から毎日抽選で100名に100円分の「えらべるpay」ポイント、1名に和牛相当の「えらべるpay」ポイント(5,000円分)をプレゼントする。応募期間は2022年12月26日~2023年1月4日。

  • まとめ総選挙