オープンエイトは10月13日、同社が提供するビジネス動画編集ツール「Video BRAIN(ビデオブレイン)」に、AI(人工知能)による音声データ解析によって発話内容を自動で字幕化する機能を追加したと発表した。

また、使いたいシーンをドラッグ&ドロップするだけでダイジェスト動画が作成できる機能も追加し、長尺のセミナー動画など最大20ギガまでの大容量素材への対応や自動翻訳機能も備えるなどダイジェスト動画を作成する機能が拡充された。

  • オープンエイトのビジネス動画編集ツール「Video BRAIN(ビデオブレイン)」の機能が拡充された

文字起こしは動画編集において手間や時間もかかる作業の1つ。同機能によりプレゼンテーションやセミナーを収録した動画素材をアップロードするだけで、音声データの解析により、句読点が打たれ、文節が分けられた文字起こしが自動生成されるという。発話内容の全文書き起こしが表示され、言い回しを調整したり長いコメントを要約するなど、その場で直接修正することも可能。

  • アップロードするだけで自動文字起こしする機能

また、区点単位で動画が切り分けられ一覧表示されていますので、使いたいシーンをドラッグ&ドロップするだけでダイジェスト動画を作成することが可能。字幕がすでに入っておりこのまま完成することもでき、編集機能を使って図や資料などを挿入したり、オープニングタイトルやBGMをつけたりすることが可能だ。さらに今回のアップデート伴い、最大20ギガまでの大容量素材へ対応し、最大60分の長尺動画の編集が可能になった。

加えて、日本語から英語の自動翻訳機能を備え、字幕をはじめとするテキスト要素についてワンクリックで英語に切り替えることができるようになった。対応言語は順次拡大予定とし、顧客インタビューのダイジェスト動画などをワンクリックで英語字幕に変換することができる。