リコーは1月30日、クラウド型サイネージ配信サービス「RICOH Digital Signage(リコーデジタルサイネージ)」に対応した防災ソリューション「リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ」を2月3日に発売すると発表した。

  • 「リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ」のイメージ

    「リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ」のイメージ

リコーデジタルサイネージは、映像受信機器であるセットトップボックス(STB)をディスプレイやプロジェクターなどの表示装置と接続し、ネットワーク設定を行うだけで簡単に導入できるクラウド型サイネージ配信サービス。

ニュースや天気予報などの自動配信に対応するほか、ユーザーが簡単にコンテンツが制作できるという。管理者は、Webブラウザ上でコンテンツの制作や配信スケジュールを設定でき、サービスに接続されたSTBを一元管理することを可能とし、導入から保守、コンテンツの企画・提案・制作請負までサポートする。

近年、国内外においてさまざまな災害が多発しており、災害発生時に適切な行動を取るためのタイムリーな情報の取得とともに、日常における従業員への防災の意識付けや学習が課題となっているという。新製品はは、地震や津波などの災害発生時に、関連する情報をデジタルサイネージへ自動で配信し表示するだけでなく、平常時には、災害の基本知識や災害発生時に取るべき行動など、防災に関する教育コンテンツを表示することを可能としている。

災発生時には、地震情報、津波情報、避難情報、その他緊急情報を配信し、事前に地域設定をすることで、その対象地域の災害情報を配信するほか、災害レベルに応じて表示方法(全画面表示/テロップ表示)を自動選択して配信する。今後、災害情報の種類を順次追加していく予定だ。