オープンソースになるSwift 2
アップル独自のプログラミング言語に「Swift」があるが、これが「Swift 2」になり、さらにオープンソース化されるという。そして、Mac、iOS、Lunux向けの開発環境が提供される。
おそらくはアップルはオープンソース化することでLinux開発者からのなんらかのブレークスルーを期待しているのではないか?と思う。これが将来のアップル製品を変える1つのキーになる可能性もあるだろう。
クック氏を見直した
今回の発表は、ちょっと見にはあまり面白く見えないのかも知れないが、全体的なソフトウェアの進化はかなりレボリューショナルだ。
僕はクック氏がCEOになってアップル社がつまらなくなるのでは? と思っていたが、今回の発表を見て、これがクック流のアップル社の舵取りなのかもしれないと感じた。