シミが落ちにくいカレーうどんで挑戦!

さっそくコトンを持って出かけてみることにした。コトン本体はそのままで、マット・キッチンペーパー・綿棒・洗剤はジップロックに。これらの「コトンセット」を小さめのショルダーバッグに入れたが、すっぽりと収まった。持ち歩いていることを忘れてしまうほど、軽いうえに場所も取らない。

小さなショルダーバッグにも立てて収納できる。カバンに入れているのを忘れてしまうほどコンパクト

クリーニングしたばかりのシャツとジャケットを着ていたのだが、勇気を出して「Wカツカレーうどん」を食べることに。カツを「ボチャン」と落としてしまおうものなら、つゆがシャツに飛び散ってしまうだろう。

Wカツカレーうどん VS コトン。勝者はどっち?

【左】仕事で使っているシャツとジャケットなので、なるべく飛ばさないようにゆっくり食べたのだが……【右】食べ終わってビックリ! かなり飛び散っている。正直、だいぶショックを受けた

食べ終わってみると、広範囲につゆが飛んでいて大ショック……。極力、飛ばさないように食べたつもりだったのだが。カレーのつゆはかなりドロッとしていて、油が多い。つゆが飛んだ部分は盛り上がっており、そのまわりに黄色く油染みができているのがわかる。