2026年のFIFAワールドカップは、カナダ・メキシコ・アメリカの北米3カ国が共同開催します。試合観戦の楽しみといえば、現地スタジアムの定番グルメも外せません。
でも、いざ自宅で再現しようとすると、揚げる・刻む・茹でるといった工程が意外と面倒なもの。そこで今回は、1万円以下で買える3つのお手頃家電を使って北米スタジアムめしをらくらく再現してみました。
カナダ代表グルメ「プーティン」をニトリのノンオイルフライヤーで再現
カナダのソウルフード「プーティン」は、フライドポテトにグレービーソースとチーズカードをたっぷりかけた料理です。ボリューム満点で、カナダのスタジアムでは定番のスナックとして親しまれています。
再現のカギとなるのが、土台となるポテトの食感。油を使わずにカリッと仕上げるため、ニトリの「中が見えて調理しやすい ノンオイルフライヤー(XJ2G02)」を使いました。
操作は至ってシンプルです。冷凍ポテトをバスケットに入れ、温度ダイヤルを180~200℃に、タイマーダイヤルを15~20分にセットするだけ。あとは放置していれば「チン」という音とともに完成します。
ガラス製バスケットを採用しているため、調理中の焼き色をそのまま目で確認できるのも便利なポイントです。天板には食材別の調理目安が刻印されており、ポテトに限らず唐揚げやとんかつも迷わず設定できます。
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ノンフライヤーで仕上げたポテトにグレービーソースをたっぷり、そしてチーズカードの代わりに似た食感のカッテージチーズをトッピングしたプーティン。ソースのコクがあっさりめのポテトをしっかりと補ってくれます
仕上がりは、外側はカリッと、中はほくほくとした食感です。油で揚げたポテトと比べるとあっさりめではありますが、グレービーソースをたっぷりかけることでコクが補われ、プーティンとしての完成度は十分高いと感じました。油はねがなくキッチンが汚れないのもうれしいポイントです。後片付けも、バスケットを洗うだけと非常に手軽でした。
アメリカ代表グルメ「ホットドッグ」をサンコーの小さな電気鍋で再現
ホットドッグはMLBやNFLの本場スタジアムで長年愛されてきた、アメリカ観戦グルメの定番です。作り方はシンプルそのものですが、「できたてを熱々のまま食べる」という体験がスタジアムの醍醐味。それを自宅のテーブルで再現するのに便利な家電が、サンコーの楽々収納電気鍋「コロン」です。
使い方は非常にシンプルです。鍋に水を入れてボタンを押し、沸騰したらウインナーを投入するだけ。コンロを使わず卓上で完結するため、手巻き寿司のように「その場で食べる」楽しさがあります。熱々のウインナーをその場でバンズに挟む体験は、スタジアムさながらの臨場感です。
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ケチャップとマスタードをかけた完成品。ボイルしたウインナーはプリッとした食感で、シンプルながら満足感があります。ウインナーで隠れていますが、レリッシュ(刻みピクルスのソース)もいい仕事をしてくれました
ボイルしたウインナーはプリッとジューシーな仕上がりで大満足!卓上で加熱できるため、試合観戦中でも席を離れずに熱々を食べられるのも大きな魅力です。
一点注意したいのが、電源ケーブルの根本が差し込み式のため、万が一ケーブルを引っかけると鍋ごとひっくり返る恐れがあること。電気ポットのようにマグネット式だとより安心して使えそうです。
メキシコ代表グルメ「ナチョス+ワカモレ」をレコルトのフードチョッパーで再現
ナチョスは、トルティーヤチップスにさまざまなソースをつけて食べる、メキシコ発祥のスナックです。アメリカのスタジアムでも定番のフードで、W杯北米大会でも欠かせない存在でしょう。
なかでもワカモレ(アボカドディップ)はおいしいものの、調理に手間のかかる一品。アボカドを潰し、玉ねぎを刻み、ライムを絞って混ぜ合わせる作業が必要です。そこで活躍するのが、レコルトの「コードレスカプセルカッター ボンヌ」です。
操作は至ってシンプルで、食材をカップに入れて本体上部を押し込むだけです。押している間だけ刃が回るパルス式のため、刻み具合を自分でコントロールできるのが特徴。玉ねぎは数回のパルスで粗みじん切りに、アボカドはやや長めに押すことでなめらかなペースト状に仕上がりました。
コードレスなのが思った以上に便利!置き場所を選ばず、テーブルの上でそのまま作業できるのも助かるポイントです。
特に重宝したのが付属のスパチュラです。カップの曲面に沿ってしっかりフィットする形状で、ワカモレを残さずすくい出せます。動作部であるモーター部分は本体上部に収まっており、カップ側が汚れても丸洗いできるため、片付けも手軽です。
仕上がったワカモレは、アボカドのクリーミーさと玉ねぎの食感が程よく残る、食べ応えのある一品でした。手でアボカドを潰す場合と比べて格段に手軽で、しかもカップが汚れるだけなので後片付けも最小限です。
サルサソースも同じボンヌで作ることができ(公式レシピあり)、ナチョスのトッピングを一気に複数種類そろえられるのは大きな強みといえます。
面倒な工程はお手頃家電におまかせ!
今回の3品を振り返ると、「揚げる」「茹でる」「刻む・潰す」という各料理の手間どころを、それぞれの家電がまるごと引き受けてくれた形でした。操作はいずれもシンプルで、料理に不慣れな方でも失敗しにくいのが共通したポイントです。
W杯の観戦シーンに置き換えると、試合前に仕込んでスタンバイしておける手軽さは特に魅力的です。ノンフライヤーにポテトを入れてタイマーをセット、電気鍋でウインナーを保温、ボンヌでワカモレを作れば、キックオフまでにスタジアムめし3品が食卓に揃います。異国のグルメを、ぜひW杯観戦のお供に試してみてください。

















