「Singer Song Writer 9 Professional」

インターネットは、音楽作成ソフト「Singer Song Writer 9 Professional」を4月30日から発売する。価格はオープンプライスで、市場予想価格は6万8,250円。

Singer Song Writerの最新バージョンとなる同製品では、作曲、アレンジ、レコーディング、サウンドメイク、ミキシング、そしてマスタリングからリリースまで、音楽制作のすべてのワークフローをこなすためのオーディオ&MIDI機能とバーチャルなスタジオシステムを統合。ユーザーインタフェースを一新し、オーディオ/MIDIトラックに加え、エフェクト、グループ、フォルダ、VSTi、ReWireトラックも装備し、追加・削除が可能となっている。また、Sonnox社エフェクトほか合計24種類のVSTプラグインエフェクトを搭載、6,000種類およぶオーディオループ、MIDIフレーズ、コード進行素材をドラッグ&ドロップで使用可能になるなど、さらに手軽に多彩なサウンドメイキングを行える。対応OSは、Windows XP/Vista(64bit,32bit)/Windows 7(64bit,32bit)。なお、2010年3月1日以降に「Singer Song Writer 8.0 VS for Windows」を購入したユーザーには、無償でSinger Song Writer 9 Professionalへのアップグレードが提供されるとのこと。

「Singer Song Writer 9 Professional」は、高品質のサウンドクオリティと独自のクリエイティブ力を融合した定番の音楽制作ソフトウェア。さらに多彩かつ高性能に進化し、音楽制作に関するすべての作業をひとつのアプリケーションで完結可能