ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスやウクライナの宇宙企業ユージュノエは2017年12月26日、アンゴラ共和国にとって初となる人工衛星を積んだ「ゼニート」ロケットの打ち上げに成功した。1980年代のソ連時代に登場したゼニートは、強力なロケットエンジンが生み出す高い性能を武器に八面六臂の活躍を続けてきたが、運用会社の破産を経験や、さらに2014年に起きたロシアとウクライナの関係悪化もあって、2015年12月に行われた打ち上げが、最後の打ち上げだとさえいわれていた。今回、約2年ぶりにゼニートはよみがえったが、その将来はまだ不透明である。
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