戦闘機の分野では、実機に搭載するレーダー、電子戦システム、コンピュータなどのミッション・システム一式を、事前に別の飛行機(FTB : Flying test Bed)に載せて飛行試験に供する手法が一般的になっている。連載「航空機の技術とメカニズムの裏側」の第300回「アビオニクスの試験施設と試験機」で取り上げたことがあるF-35のミッション・システム試験機「CATBird」がその典型例だ。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照