雪国にお住まいの方なら、冬場の道路で融雪剤として塩化ナトリウムや塩化カルシウムを撒く関係で、それがクルマの車体や足回りを傷めることは御存じのことと思う。鉄かアルミ合金かという違いがあるが、飛行機の機体構造も同様に、この手の塩化物を浴びれば傷みやすくなる。→連載「航空機の技術とメカニズムの裏側」のこれまでの回はこちらを参照