丸一ステンレス鋼管が半導体向けBA管の供給先企業の国内代理店の株式を取得

丸一鋼管のグループ会社で半導体用BA精密細管などを手掛ける丸一ステンレス鋼管は11月7日、同BA管の供給先である米Valexの国内代理店であるMETALEXの全株式を取得する株式譲渡契約を締結したことを発表した。

METALEXはValexの国内代理店として、ValexのEP菅や継手類などを取り扱う販売会社。今回、丸一ステンレス鋼管では同社の株式を取得するべく、全株式を有するMETALEXの相談役(同社設立時の代表取締役)である土田雅章氏と交渉を行い、株式譲渡契約の締結に至ったという。

目的は国内での半導体用配管の販売を強化

今回の株式取得について丸一ステンレス鋼管は、ValexのEP菅の商権を取り込み、さらには同社の販売網を通じて国内で半導体用配管の販売を整備・強化することを目的としたものと説明。今後、METALEXに丸一ステンレス鋼管より代表取締役を含む非常勤取締役を選任する予定としている。

なお、株式譲渡の実行日は2025年12月1日を予定しているという。