Supershipは11月27日、KDDIと共同運営する法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」について、BizteXが提供するiPaaS(Integration Platform as a Service)「BizteX Connect」とのAPI(Application Programming Interface)連携を開始したことを発表した。

KDDI Message Castは法人向けのメッセージ配信サービスで、ユーザー企業が持つ顧客の携帯電話番号宛てに「SMS」と「+メッセージ」の配信が可能。電話やメールに代わり「重要なお知らせ」や「料金督促」など確実性の高い通知に利用されているという。

2021年4月1日には従来のメッセージ配信サービスから、電話番号を活用した販促・マーケティングツールとして進化し、趣味嗜好などセグメント化された顧客に対しメッセージを配信できるようになった。

一方のBizteX Connectは、複数のシステムを連携し業務自動化やデータ統合を支援するiPaaS。BizteXが提供するクラウドRPA「BizteX cobit」との連携によって、SaaS(Software as a Service)などさまざまなシステムと連携し、ワークフローの自動化や一元化をサポートする。

今回の連携により、BizteX Connectのシステムを介して、kintoneや各種MAツールをはじめ、スプレッドシートなどに登録されている連絡先へのSMS送信を、ノーコードで自動化できるようになった。

これにより、CRM上で顧客情報の更新やステータス変更が行われた際など、任意のタイミングや条件に合わせてSMSを自動送信できるようになったとのことだ。予約のリマインドや契約更新など、重要な連絡を到達率が高いSMSによって届け、業務の効率化や接客の高度化を促す。

  • スプレッドシートで管理している情報をもとに自動でSMSを送信できる

    スプレッドシートで管理している情報をもとに自動でSMSを送信できる

  • kintoneにレコードを追加すると登録した電話番号に自動でSMSを送信する

    kintoneにレコードを追加すると登録した電話番号に自動でSMSを送信する