「Backlog」(公式Webサイト)
ヌーラボは9月27日、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」にBox、Dropbox、Google Drive、Microsoft OneDriveなどのストレージサービスと連携し、ツール内の「課題」に外部ストレージ保存ファイルへのリンクを直接貼り付けられる新機能を実装したことを発表した。「Backlog」では、タスクにあたる"課題"にファイルをアップロードして「共通ファイル」として共有する機能が備わるが、従来はローカルからアップロードしたものかアップロード済みファイルのみが対象となっていた。
新機能では、外部ストレージサービスのBox、Dropbox、Google Drive、Microsoft OneDriveと連携し、各ストレージに保存されているファイルへのリンクを貼り付けられるもので、PCにファイルをダウンロードせずに、Backlog上のプロジェクトやタスクと直接つなげられる。機能の詳細は、公式ブログで確認できる。
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「Backlog」でGoogle Driveのファイルを添付ファイルとして活用(同社資料より)
「Backlog」は、Wiki、Git、ガントチャートなどの機能をオールインワンで提供するプロジェクト管理・タスク管理ツール。サービスは、クラウド・ オンプレミスで提供、世界で100万以上のユーザーが利用している。
