キオクシアは4月6日、同社北上工場の第2製造棟(K2棟)の起工式を行った。

総投資額は1兆円規模が見込まれており、建屋面積は約3万1000m2で7階建てを予定。竣工は2023年中を予定している。また、生産拡大に応じた人員増に対応することを目的とした管理部門・技術部門が入居する地上13階建ての管理棟も新たに建設されることとなる。

なお、K2棟は免震構造を採用するとともに、再生可能エネルギーの利用など環境面も重視したものとなるとするほか、人工知能(AI)を活用した生産システムの導入などを推進することで、北上工場全体の生産性ならびに同社の3D NANDフラッシュメモリ製品「BiCS FLASH」の品質のさらなる向上も目指すとしている。

  • キオクシア北上工場第2製造棟と管理棟の完成イメージ図

    キオクシア北上工場第2製造棟と管理棟の完成イメージ図 (出所:キオクシア)