ユミルリンクは2月3日、メール配信システム「Cuenote FC」にフリークエンシー機能を追加した最新版の提供を開始した。

  • フリークエンシー機能のイメージ

    フリークエンシー機能のイメージ

「Cuenote」シリーズは、独自に開発したメール配信エンジン(MTA)によりメール・SMS配信が高速・確実に実行できるメッセージングソリューション。

今回リリースしたメール配信システム「Cuenote FC」の最新版では、画面上で「期間」「通数」を指定するだけで同一顧客(メールアドレス)へのメッセージ送信数を制御する「フリークエンシー機能」を新たに追加した。

これにより、メッセージ送信数の過多に伴うオプトアウト(購読解除)や退会を低減でき、顧客との良好な関係維持に役立つとしている。

なお、同機能は、Cuenote FC クラウドサービス(ASP・SaaS)の標準機能として提供される。初期費用は33,000円〜(税込)で、月額費用は5,500円〜(税込)。なお、オンプレミス型(ランセンス)の場合は、初期費用が2,475,000円~(税込)、月額費用が50,600円~(税込)となる。