日本トイザらスは、国内初となるAndroid搭載のキッズ向けタブレット「MEEP!(ミープ)」を、全国のトイザらス、ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」において、4月26日より販売を開始すると発表した。

Android搭載キッズ向けタブレット「MEEP!」

「MEEP!」は、インターネット(Wi-Fi対応)、ゲーム、電子書籍、映画、音楽、チャット、アプリなどが楽しめる子供のために開発された本格的なタブレット。2012年9月に米国で発売され、発売後2、3ヶ月で25万台以上の販売数を記録。その後、瞬く間に世界中に広がり、現在では日本を含め世界15の国と地域で展開されている。

製品の特徴は、子供の安心安全なインターネット環境を実現するペアレンタルコントロール機能。保護者は自分のパソコンやタブレット、スマートフォンなどから、「MEEP!」の管理サイトにアクセスし、子供のインターネットやアプリなどの使用制限、使用履歴、使用時間などを、細部にわたり管理することが可能。

「MEEP!」のペアレンタルコントロール機能

本製品の7インチのスクリーンには、タブレットでは初となるzForce技術による最新タッチスクリーンを採用、指はもちろん、ペンや絵筆、手袋をつけたままでもタッチ操作できる。また、使用環境にあわせてスクリーンを自動的に最適化し、太陽光の下でも見やすく調整。子供がしっかりと握りやすいデザインに仕上げ、万が一、落としたりぶつけたりした場合でも衝撃から守れるよう、丈夫なシリコン製カバーで保護されている。