日立システムズは、ツイッターやブログなどのソーシャルメディアに投稿されたデータと、顧客が保有する実売データや製品データ、ビジネスパートナーから提供されたデータなどを組み合わせて、ソーシャルデータを地域別やカテゴリ別に傾向分析でき、新商品企画・開発、販売促進などに役立てられるデータ活用・分析サービス「サイトトップソーシャルデータ活用・分析サービス」の提供を開始すると発表した。

このサービスは、異業種間のデータ流通やビジネスマッチングを支援するオープンイノベーションサービス「Smart Business Gateway」を活用して開発したクラウド型のサービス。

同社では今回、ソーシャルメディア分析技術のホットリンク、クラウド型販売促進情報プラットフォームの提供を手がけるインフォライズの協業によりサービスを開始する。

このサービスでは、発言に影響力があるインフルエンサーの情報を活用し、大量のソーシャルデータの中から必要なデータだけを抜粋し、関連するカテゴリ情報やマスタデータと組み合わせ、データを分析する。地域別、食に関する情報、施設・場所に関連した情報、感想情報などに絞り込み、分析することができるという。また、件数別や伸び率、初登場でのランキング表示も可能。

機能としては、登録したキーワードについて、ツイッター・ブログで一緒に発信されている言葉のランキングを提示する「気になるワード検索」、日立システムズで有するカテゴリ別のワードリストをベースにソーシャルデータを解析し、件数・伸び率等の観点から注目すべきワードをお知らせする「おすすめワードランキング」、SNS情報をフリーキーワードで検索して本文を参照する「フリーワード検索」がある。

キーワードランキング

価格は、初期費用が10万5,000円/社、月額費用は10万5,000円/ID~。

今後は、実売データや商品マスタデータなどを掛け合わせて分析が可能な機能、既設のコールセンターで収集したデータや日立システムズのコンタクトセンターサービスを通じて収集したデータも活用して分析可能な機能、紙媒体などで収集したアンケート調査結果のデジタルデータ化などのBPOサービスも提供する。