米Red Hatは3月25日(米国時間)、2009会計年度(2008年3月1日~2009年2月28日)の通年および四半期の業績を発表した。

それによると、2009年度通年の総収益は前年度比25%増の6億5260万ドルで、うちサブスクリプション収益は前年度比20%増の5億4120万ドル。また、営業利益、純利益はそれぞれ8250万ドル、7870万ドルとなった。

一方、第4四半期の総収益は、前年同期比18%増、前四半期比1%増の1億6620万ドル。サブスクリプション収益も、前年同期比14%増、前四半期比3%増の1億3940万ドルと、不況下においても堅調に数字を伸ばしている。なお、営業利益は2020万ドル、純利益は1600万ドル。

Red Hat 社長兼CEOのジム・ホワイトハースト氏は、「当社はお客様に真の価値とコスト削減を提供することによって、この四半期も2億ドルを上回る課金収入や1件25万ドルを超える取引を100件以上獲得するなど、めざましい新たな成果を上げることができた」と述べ、厳しい経済環境化でも業績を伸ばしていることを強調している。