「資格の学校TAC[タック]」がおすすめする、ビジネスマンが今取るべき資格とは?今回は、ビジネスの現場でニーズの高い3資格について紹介する。
宅地建物取引士のニーズは、単に住宅・不動産業界にとどまらない。価格査定や証券化・投資など不動産取引が活発に行われる金融業界や、不動産を保有・管理する一般企業でもその知識は需要が高い。「衣・食・住」という言葉があるように、日常生活においても不動産取引は一般的。自身がトラブルに巻き込まれないためにも、その知識はあなたを助けてくれるだろう。法律系資格の登竜門として、資格取得後はマンション管理士・管理業務主任者・賃貸不動産経営管理士・不動産鑑定士・司法書士・ファイナンシャルプランナーなど他資格につながる知識を得られることも魅力のひとつだ。
試験は記述式でなく四肢択一式。合格ラインはおおよそ6割~7割程度であることも人気の理由だろう。

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この資格の魅力は、単なる知識やスキルに留まらない。中小企業診断士の試験合格のためには、企業が直面する課題・問題解決のために論理的に考え思考を整理する「ロジカルシンキング」を身につけなければいけない。ロジカルシンキングのスキルは、日常のビジネス社会や人間関係においても使える思考法であり、キャリアアップ・キャリアチェンジを図るには必要不可欠なものといえよう。
また、試験合格後は実務補習を受講、あるいは実務に従事しなければ診断士の登録申請を行うことができない等、きわめて現場での有用性を意識していることも魅力。これらの活動によって他資格保有者や行政機関・企業とのつながりも増え人脈が広がることも期待できそうだ。
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・2018年合格目標「1・2次ストレート速修本科生」~1年未満の短期集中で合格したい方向け

また、国家資格でもある社会保険労務士には「独占業務」があるという魅力もある。これは社会保険労務士でないと遂行できない業務があるということで、具体的には (1)労働・社会保険諸法令に基づく申請書の作成・提出に関する手続代行などの「申請手続等業務」や、(2)就業規則や労働者名簿・賃金台帳などの「帳簿書類等の作成業務」などである。人事・労務分野に関する様々なコンサルティングを行うことについても近年ニーズが高まっており、今後さらに活躍の幅が広がることが予想されている。
人事や総務などの直接に社会保険労務士の資格が活かせる部署でなくとも、労働基準法をはじめ健康保険・厚生年金・雇用保険などはビジネスマンとして知っておくべき知識。「自分の仕事とは直接関係ない」と思う前に一度学習を始めてみて損はない資格と言える。また、約半年~2年程度と短期学習での合格が目指せる点も魅力が大きい。

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