NTTドコモで生じている各種通信障害は11月5日未明、NTTドコモ・フィナンシャルグループWebサイトで「d払いがご利用しづらい事象について」の件名で掲出された案内以降、11月5日午後をすぎても継続中となっている。
NTTドコモによれば、この通信障害は、2026年11月4日午後10時55分頃から継続中とのことで、当初、クレジットカードでのd払いを利用した支払いで問題が生じていたが(11月5日0時49分頃に復旧)、11月5日15時の時点で、5G SA(Standalone)サービスをご契約のお客さまにおいて、携帯電話サービス(音声通話・データ通信・SMS)が利用しづらい状況となっている。ドコモ回線利用MVNOおよび、5G SA(Standalone)サービスの契約者以外の5G、および4Gサービスには影響なく、緊急通報にも影響はないとのことだ。
原因は、先述のNTTドコモ・フィナンシャルグループの発表では、システム故障によるもので、本事象はサイバー攻撃に起因するものではないことを確認しているとのことだったが、11月5日午後1時にNTTドコモから掲出された案内では、携帯電話サービス(音声通話・データ通信・SMS)が利用しづらい状況が発生していることを伝えたうえ、「確認中」となっていた(11月5日15時でもステータスは変わらず)。携帯電話サービス(音声通話・データ通信・SMS)の障害は、11月05日午前11時18分頃から継続中とのことである。
ユーザーへの案内は、ネットワーク設定において4Gを選択し、携帯電話の再起動か機内モードON/OFFを行うことで、携帯電話サービス(音声通話・データ通信・SMS)が利用できる場合がある、としている。
NTTドコモでの地域別の通信状況報告によれば、全国で「△*」の「利用しづらい状況(端末操作等により改善する場合あり)」となっている。復旧の目処については、改めてアナウンスするとのことだ。
