NVIDIAは10月27日、GeForceおよびRTX Spark向けのHotfix Display Driver 621.12を公開した。NVIDIA Appからは適用できず、サポートページから独自にダウンロードする必要がある。

  • GeForce RTX 50で動画再生が固まる不具合、「NVIDIA Hotfix Driver 621.12」で解消

    GeForce RTX 50で動画再生が固まる不具合、「NVIDIA Hotfix Driver 621.12」で解消

GeForce RTX 50シリーズやRTX Sparkで、最新のGame Ready Driver 621.01適用後に動画再生がフリーズしたり、画面がブラックアウトしたりする不具合を修正するホットフィックスドライバ。このほか、Unreal Engine 5.8でRay Lighting Modeを「Hit Lighting」に設定した際にクラッシュする問題や、RTX SparkでStarTech製Thunderbolt 3-HDMI 2.0アダプタ経由の映像が乱れる問題、MSI N16 Flipで断続的に画面がちらつく問題にも対処した。

Hotfixドライバは正式版ドライバをベースに特定の不具合修正を追加したベータ版。通常より簡略化した品質管理で提供されるため、安定性を重視する場合は次回のWHQL認証済み正式ドライバを待つことを推奨されている。

対処された不具合

  • GRD 621.01へのアップデート後、一部のGeForce RTX 50シリーズGPU/RTX Sparkにおいて、動画再生がフリーズしたり画面が黒くなったりする場合がある問題を修正しました。[6979343]
  • Ray Lighting ModeをHit Lightingに設定すると、Unreal Engine 5.8がクラッシュする場合があります [6914378]
  • [RTX Spark] StarTech Thunderbolt 3 to HDMI 2.0アダプターに接続したHDMIモニターに、表示崩れが生じる場合があります [6054761]
  • [MSI N16 Flip] 断続的にちらつきが発生する場合があります [6945359]