LGエレクトロニクス・ジャパンは8月24日、都内で発表会を開催し、その中で新製品の32インチ4Kスクリーン「LG StanbyME 2 Max」をお披露目した。9月1日からMakuakeで先行販売を予定しており、5台限定の超最速割では34.5%オフで購入できる。

  • 部屋中動かせる32インチ4Kスクリーン「LG StanbyME 2 Max」が9月1日先行販売。実機を見てきた

    部屋中動かせる32インチ4Kスクリーン「LG StanbyME 2 Max」が9月1日先行販売。実機を見てきた

一般的にディスプレイはパソコン等と組み合わせて固定した場所で使われる。しかしLGではこの従来の概念にとらわれず利用シーンを拡大し、自由に移動させて使える視聴スタイルを提案中。韓国で販売している既存シリーズの製品は2025年に約3分に1台というハイペースで売れるなど大ヒットを記録しており、現在は世界23か国での展開が行われてグローバル市場でも大きな反響を得ているという。

今回発表された「LG StanbyME 2 Max」は同シリーズにおける最新モデルで、32型ディスプレイに4K解像度パネルを搭載した。キャスター付きスタンドを用いた部屋での利用に加え、自立式スタンドと平置きの3つのスタイルに対応しており、用途に応じて設置場所を選択可能。本体にLG独自「webOS」を搭載してスマートフォンやPCがなくても使え、バッテリーを内蔵して最大4.5時間にわたって単独で動作できる。

  • 専用スタンドは背面のボタンをポン通すだけで着脱可能

    専用スタンドは背面のボタンをポン通すだけで着脱可能

  • テーブルに置く際は自立用のキックスタンドに変更する

    テーブルに置く際は自立用のキックスタンドに変更する

  • 付属のリモコン。テレビ的に使える

    付属のリモコン。テレビ的に使える

登壇した同社マーケティングチームの安藤康夫氏は、「これまでの製品はwebOSを導入してPCディスプレイの延長線上として設計されてきたものだったが、今回発表したLG StanbyME 2 Maxは“超大画面タブレット”のような発想で開発されたことで大きく飛躍したモデル。webOSのインタフェースはタブレットのように改修し、操作系統も近づけた」と述べた。

会場では実機に触れることができた。たしかに「大画面設置型タブレット」とでもいうべきか、webOS付きPCディスプレイのようだった従来製品よりよくまとまっているように感じる。特にGUIがセットトップボックスのようなものからモバイルデバイス風に刷新されている点が好感触で、タッチ操作に違和感が全くない。レスポンス・表示品質も上々で、コンテンツ消費用デバイスの新しい選択肢として十分選べそうだと感じた。

  • アプリが並ぶホーム画面。タブレットのようで一覧性が高く、タッチ操作に向きそう

    アプリが並ぶホーム画面。タブレットのようで一覧性が高く、タッチ操作に向きそう

  • ベッドの横に置いてみたイメージ。32型は思ったより大きく大迫力

    ベッドの横に置いてみたイメージ。32型は思ったより大きく大迫力

  • 脚に電源コードがない。本体にバッテリーを内蔵して4.5時間の連続動作に対応する

    脚に電源コードがない。本体にバッテリーを内蔵して4.5時間の連続動作に対応する

LG StanbyME 2 Maxは9月1日12時~10月30日22時までの期間中、Makuakeで先行販売を実施予定。先行販売では超最速割、最速割、超速割、超早割、Makuake早割、Makuake割、早割を台数限定で提供し、179,800円の一般販売予定価格から大きく割り引いた価格で購入できる。なお、一般販売は生産・輸送の状況を見つつ11月中旬以降の開始を予定しているという。

  • 価格表。早割の17.8%引きでもかなり安く購入できる

    価格表。早割の17.8%引きでもかなり安く購入できる