Socket AM4の3D V-Cache搭載Ryzenが復活

AMDの「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」は、Socket AM4の10周年を記念したというモデル。大容量キャッシュ技術「3D V-Cache」を搭載するCPUで、8コア/16スレッドなどのスペックは4年前に発売された通常モデルと同じだが、カーボンナノチューブの熱伝導シート「Carbice Ice Pad」が付属する。価格は68,000円前後。

  • AMDの「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」。クーラーは付属しない

    AMDの「Ryzen 7 5800X3D 10th Anniversary Edition」。クーラーは付属しない

  • 製品パッケージの左下にも、10周年記念モデルであることが記載されている

    製品パッケージの左下にも、10周年記念モデルであることが記載されている

Socket AM4の初代Ryzenが発売されたのは、2017年3月のこと。以来、非常に息の長いプラットフォームとなっている。Ryzenは7000シリーズからDDR5メモリのSocket AM5に移行しており、旧世代CPUの再登場は異例といえるが、昨今のメモリ高騰により、依然としてDDR4メモリのSocket AM4を選択し続けるユーザーも多い。

そういった需要の高まりを受け、マザーボードメーカーもSocket AM4の製品の提供を続けている。今週は、ASRockの「B550 Rock WiFi」とMSIの「PRO B550M-P」という、ともにB550チップセットを搭載するエントリー向けのモデルが発売された。

  • ASRockの「B550 Rock WiFi」。M.2ヒートシンクも備え、価格は17,000円前後

    ASRockの「B550 Rock WiFi」。M.2ヒートシンクも備え、価格は17,000円前後

  • MSIの「PRO B550M-P」。Amazon限定のmicroATXモデルで、価格は15,131円だ

    MSIの「PRO B550M-P」。Amazon限定のmicroATXモデルで、価格は15,131円だ

ぬいぐるみも付属する神鷹凛B850マザー

GIGABYTEの「B850 Aorus Elite-P ICE」は、同社の公式キャラクター・神鷹凛デザインのAMD B850チップセット搭載マザーボードだ。オールホワイトの製品で、基板上のLCD画面にイラストが表示されているほか、特典として、ぬいぐるみが同梱。さらに、特製マウスパッドなどがもらえるキャンペーンも実施する。価格は41,000円前後。

  • GIGABYTEの「B850 Aorus Elite-P ICE」。製品パッケージも神鷹凛デザインだ

    GIGABYTEの「B850 Aorus Elite-P ICE」。製品パッケージも神鷹凛デザインだ

  • 同梱の神鷹凛ぬいぐるみ。この5種類中から、ランダムで1種類が付属する

    同梱の神鷹凛ぬいぐるみ。この5種類中から、ランダムで1種類が付属する

<動画>COMPUTEX TAIPEIのGIGABYTEブースでの展示では、LCD画面の神鷹凛が瞬きしていた

オールブラックのCPUクーラーが2モデル

ID-COOLINGの「Frozn A620 SLK」は、シングルタワーの扱いやすさでデュアルタワー級の冷却性能を発揮するというCPUクーラーだ。前面に15mm厚、中央に25mm厚の逆回転ファンを採用。シンプルなデザインは、様々なマザーボードに合わせやすい。価格は8,000円前後。「同 PRO XE Black」もデュアルファンのCPUクーラーで、こちらは7,000円前後だ。

  • ID-COOLINGの「Frozn A620 SLK」。ミニマルなデザインで、組み合わせやすい

    ID-COOLINGの「Frozn A620 SLK」。ミニマルなデザインで、組み合わせやすい

  • 2つのファンは逆回転になっている。前面は薄型ファンを採用し、奥行きを抑えた

    2つのファンは逆回転になっている。前面は薄型ファンを採用し、奥行きを抑えた

  • こちらは「Frozn A620 PRO XE Black」。同じくオールブラックのデザインだ

    こちらは「Frozn A620 PRO XE Black」。同じくオールブラックのデザインだ

  • 変形を防ぐ強化フィンロック構造により、安定した冷却性能を維持するという

    変形を防ぐ強化フィンロック構造により、安定した冷却性能を維持するという

省スペースMini-ITXケースにホワイト版

NZXTのMini-ITXケース「H2 Flow」に、新色のホワイトモデルが追加された。H2 Flowは、容量20.7リットルとコンパクトながら、最長33.1cmのグラフィックスカードや、最大28cmのラジエータに対応。縦型ケースなので、省スペースで設置が可能だ。超微細メッシュパネルとデュアルファンにより、エアフローにも優れる。価格は24,000円前後。

  • NZXTの「H2 Flow」。左サイドは、強化ガラスとメッシュのハイブリッド構成だ

    NZXTの「H2 Flow」。左サイドは、強化ガラスとメッシュのハイブリッド構成だ

  • グラフィックスカードは右側に格納。PCIe 5.0ライザーケーブルが付属している

    グラフィックスカードは右側に格納。PCIe 5.0ライザーケーブルが付属している

防水対応のタフな60%サイズキーボード

Corsairの「Clipper Pro Mini 60」は、ラピッドトリガーに対応する60%サイズのゲーミングキーボード。リニアで高速な「MGX Hyperdrive Core」磁気スイッチを採用し、1つのキーに最大4つの動作を割り当てるマルチアクションが可能だ。IP57準拠の防水・防塵性能も備える。ブラックとホワイトの2色があり、ツクモでの価格は16,980円。

  • Corsairの「Clipper Pro Mini 60」。日本語配列で、RGBライティングにも対応

    Corsairの「Clipper Pro Mini 60」。日本語配列で、RGBライティングにも対応

  • 磁気スイッチを採用しており、摩耗しにくい。1億回のキープレスに対応する

    磁気スイッチを採用しており、摩耗しにくい。1億回のキープレスに対応する

側面印字採用のゲーミングキーボード

RACEN(センチュリー)の「Blink」(CRC-GMBKRGB03B)は、メンブレン方式のスイッチを採用したゲーミングキーボード。側面印字キーキャップを搭載しており、真上からはスタイリッシュな無刻印キーボードのように見えるという。RGB LEDは11種類の発光パターンに対応。直感的に操作できる音量調整ダイヤルも備えた。ツクモでの価格は4,400円。

  • RACENの「Blink」。柔らかな打鍵感のメンブレン方式を採用している

    RACENの「Blink」。柔らかな打鍵感のメンブレン方式を採用している

  • 真上からだと、印字がほぼ見えない。右上には音量調整ダイヤルを搭載する

    真上からだと、印字がほぼ見えない。右上には音量調整ダイヤルを搭載する

PCケース内に設置可能なターンテーブル

アイネックスの「USB-TT13」は、フィギュアの展示などに使えるUSB電動ターンテーブルだ。USB2.0ヘッダへの変換アダプタが付属しており、ピラーレス等のPCケース内部に置くことができる。直径は約13cmで、上面はアクリル鏡面シール仕上げ。回転方向はスイッチで選択可能だ。カラーはブラック/ホワイトの2色で、価格は3,000円前後。

  • アイネックスの「USB-TT13」。フィギュア等の動きのある展示に活用できる

    アイネックスの「USB-TT13」。フィギュア等の動きのある展示に活用できる

  • USBタイプCで給電する。外付けにして、撮影台として使うことも可能だ

    USBタイプCで給電する。外付けにして、撮影台として使うことも可能だ