モキュメンタリー・ホラー『グレイヴ・エンカウンターズ』(2011)の監督であるスチュアート・オルティスが監督・脚本・製作・編集を手掛けた『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件』(2026年7月17日公開 提供:ニューセレクト 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム)の本編映像と2種類のアザービジュアルが公開となった。
『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件』は、廃墟の精神病院内に潜入した撮影クルーが、そこで起こった超常現象に巻き込まれていく姿をおさえたモキュメンタリー・ホラー『グレイヴ・エンカウンターズ』(2011)の監督・スチュアート・オルティスが監督・脚本・製作・編集を手掛けた最新作。本作では、トゥルークライム・ドキュメンタリーの形式を採っていて、カリフォルニア州インランド・エンパイアで起こった18年間に渡る奇怪な連続殺人事件の犯人を追った映像と、関係者の証言を基に取材班が完成させた体になっている。
この度、警察が違和感がある自宅に潜入する本編映像と2種類のアザービジュアルが公開となった。本編映像は、車を降りた警察官が事件現場となった家を訪ねるところから始まる。「妙な雰囲気で――違和感があった」という証言が続き、一体、何が起こったのか、緊張感が高まる。ドアの前で声を掛ける警察官。しかし、家の中からは反応もない。家の裏に回る判断をした警察官の足取りは、次第に早まっていき、裏口からも声をかけるものの、やはり応答はない。警察官はさらに奥へと進み、プールサイドに面した窓へと近づくと、まるで誘い込むかのように、1か所だけ窓が開いており、室内の様子を慎重に伺いながら、その窓から家の中へと潜入。室内に入った後も声をかけ続けるが、反応はなく、警察官の声だけが響き渡りる。警戒しながらさらに奥へと進み、キッチンに近づくと、次の瞬間、悍ましい光景が目の前に拡がる。この先に待ち受ける衝撃の展開は、ぜび劇場でご覧いただきたい。
本編映像にあわせて公開となった2種類のアザービジュアルは、母親に手を添えられた女の子の笑顔から幸せな家族写真を連想させるも、この家族の行く末を暗示するかのようなどこか不気味な1枚と、もう1枚は、"GOING GOING GONE"という文字と目盛りが記された白いバケツに、赤い血のようなものが滴り落ちている。これらは一体、何を意味するのか、それはスクリーンで明かされる。
■ストーリー
カリフォルニア州インランド・エンパイアの一角、サンバーナーディーノ。2010年7月9日、911に通報が入った。それは、数日間連絡の取れない友人の安否を確認してほしいという内容だった。保安官が邸宅に足を踏み入れると、幼い娘を含む一家3人が血を抜かれて殺されており、天井には謎のシンボルが描かれていた。殺人課刑事ジョセフ・カービーは、1993年から95年に発生し迷宮入りした連続殺人事件を思い出す。儀式的な手口、際立った残忍性――その符合は偶然とは思えなかった。そして当時、犯人が「ミスター・シャイニー」と名乗り警察に送りつけた手紙にも、同じシンボルが記されていた。 15年前の悪夢は、まだ終わっていなかったのか――?
■出演者
ピーター・ジッゾ
テリー・アップル
■スタッフ
監督・脚本・製作・編集:スチュアート・オルティス
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