Audibleは5月28日、同社が渋谷に構えるStudio 126 Tokyoでプレス向けの発表会を実施し、その中で2026年の取り組みと戦略、最新コンテンツのラインナップを発表した。新コンテンツの朗読を担当した俳優の桐谷健太さんや、文芸評論家の三宅香帆さん、小説家の染井為人さんが特別ゲストとして招かれた。
5月28日から『五分後の世界』『ミス・サンシャイン』『すべての、白いものたちの』『火と話す男』の配信を開始し、6月24日から『硝子のマンション』、年内に『没頭する力』を配信すると明らかにされたもの。発表会ではAudibleヘッド・オブ・コンテンツ・ジャパンのキーリング・宮川もとみ氏が登壇し、Audible向けに執筆されたオーディオファースト作品の拡充に注力していくと表明。年内の『没頭する力』配信で累計35タイトルを数えるとし、コンテンツ力強化に努めていくと言及した。
また新しいユーザーへのアプローチとして、韓国コンテンツへの進出も行っていく。韓国コンテンツには潜在的なファン層がきわめて多いとして、今回第一弾『天国の階段』をAudible化して配信予定。同作の主題歌をTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNさんが日本語で歌唱し、正式リリースより先に楽曲を同作内で配信する施策についても紹介された。
発表会にはゲストとして俳優の桐谷健太さん、文芸評論家の三宅香帆さん、小説家の染井為人さんが登壇した。桐谷健太さんは「ずっと昔『コインロッカーベイビーズ』を読んだことが強く印象に残っています」と述べ、小説1冊を丸々朗読すると体力・集中力面でかなり大変だったと発言。収録は5日間にわたったという。
文芸評論家の三宅香帆さんは「本って小説として読むだけではなく、Audibleとして聞いて楽しむのも有力だと思う」と述べ、昨今YouTubeやラジオ、ポッドキャストなどの音声媒体に親しむユーザーにもぜひ楽しんでほしいと紹介した。染井さんはAudibleについて、活字の得手不得手によらず楽しめるようになる興味深いメディアミックスだと言及。小説は苦手でもAudibleを楽しめたという知人について紹介した。
またAudibleの認知拡大施策として、渋谷駅B7出口直結のUPLIFT COFFEEでAudibleカフェを開催中。5月25日から31日までの期間限定で開催されているというもので、お茶を飲みながらAudibleを体験できるようになっている。
【📢5月31日まで】
— Audible(オーディブル)-Amazonのオーディオブック (@audibleJP) May 30, 2026
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