NTTドコモは5月15日、モバイルISPサービス「mopera U」の「Uスタンダードプラン」を2026年12月14日をもって提供終了すると発表した。新規申込みの受付は2026年9月30日に終了する。
「mopera U」は、NTTドコモが提供するモバイルISP(インターネットサービスプロバイダ)サービス。ドコモ回線を通じて、インターネット接続やメールを利用できる。今回の発表は、近年のメールサービス利用状況の変化を踏まえたものとしている。
Uスタンダードプランには、メールウイルスチェックや追加メールアドレス、U「Bフレッツ/フレッツ 光ネクスト」コースなどのオプションも含まれており、これらも同日に終了する。
代替サービスとして、mopera U「シンプルプラン」のほか、spモード、IoT NETが案内されている。U「Bフレッツ/フレッツ 光ネクスト」コースの代替先としては「OCN 光 『フレッツ』」が示されている。
サービス終了後は利用中のメールアドレスでの送受信が不可となる。Webメールへのアクセスや過去のメールデータの閲覧もできなくなるため、必要なデータは事前に各自で保管しておく必要がある。
代替メールサービスとしてはspモード移行者向けの「ドコモメール」(無料)、および「OCNメール」(OCNバリュープランにて提供)が紹介されている。
「シンプルプラン」については、通信設備維持費やシステム運用コストの上昇を理由に、2026年10月1日から月額料金を改定。現行の月額220円から330円に引き上げられる。
あわせて、シンプルプランが対応する料金プランも拡充される。5Gプランでは「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「eximo」「eximo ポイ活」「5Gデータプラス」「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」「ドコモBiz データ無制限」「ドコモBiz かけ放題」が新たに対応する。なお、5G料金プランおよび一部Xiプランを利用中でシンプルプランへの変更を希望するユーザーは、2026年10月1日以降に変更手続きが可能となる。
