マーゴット・ロビーとジェイコブ・エロルディが共演する、エミリー・ブロンテ原作『嵐が丘』のデジタル販売&レンタルが開始となった。デジタル販売にはキャスト&スタッフが本作の魅力について語る映像特典がつく。

  • 『嵐が丘』のデジタル販売&レンタルが開始

    『嵐が丘』のデジタル販売&レンタルが開始

『嵐が丘』は、エミリー・ブロンテの小説の実写映画化作。"嵐が丘"に住むアーンショー家の美しい令嬢キャサリンを演じるのは、マーゴット・ロビー。キャサリンに惹かれていくヒースクリフは、ギレルモ・デル・トロ監督の最新作『フランケンシュタイン』(2025)で怪物役を熱演したジェイコブ・エロルディが演じる。

監督・脚本はデビュー作『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)でアカデミー賞脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル。エミリー・ブロンテの原作小説「嵐が丘」を、エメラルド・フェネル自身が初めて原作を読んだときの感覚をもとに、新たなクラシックとして演出。200年の時を経てもなお読者の心を揺さぶり続けている、この物語の危うさや反抗性を抽出し、再構築を試みた。

音楽、衣装、美術を感情と結びつけることで、単なる装飾にとどまらず、視覚・触覚・聴覚を通して観客を物語の世界へと没入させる。そうした世界観をチャーリーXCXの楽曲をはじめ、衣装デザイン担当ジャクリーヌ・デュランらアカデミー賞受賞経験のあるトップクリエイター陣が余すことなく表現していく。撮影監督は『ラ・ラ・ランド』(2016)でアカデミー賞撮影賞を受賞したリヌス・サンドグレンが担当している。

デジタル販売には「"嵐が丘"から受けた影響」「作品を彩る衣装」「狂おしいほどの愛を描く」の3本立てで、計24分の映像特典を収録。キャスト&スタッフが作品の魅力について語る。監督のエメラルド・フェネルがエミリー・ブロンテの原作小説を14歳で原作を読んだときの感覚を昇華させた作品という本作だが、キャサリン役のマーゴット・ロビーは原作を読んだことはなく、エメラルドが書いた脚本を通して『嵐が丘』を知ったと明かし、「エメラルド版『嵐が丘』ができて嬉しい。エメラルドはキャラクターの捉え方が素晴らしい。状況ではなく、キャラクターが物語を動かす。キャサリンが自ら世界に働きかけるの」とコメントしている。

また、ヒースクリフ役のジェイコブ・エロルディも「こんなに壮大な映画は最近は珍しい。この映画を通じて、深い感情や情熱を取り戻してほしい」と語っている。映像監督を務めたリヌス・サンドグレンの映像について、マーゴットは「リヌスは光を使って、セットと衣装の両方を際立たせる。夕暮れは赤やオレンジに、嵐は恐ろしい暗闇に、映画の中でドラマチックな効果を生むの」と本作の印象的なシーンの数々を振り返る。その他にも衣装デザインのジャクリーヌ・デュランと監督&キャストがこだわりの衣装に込められた意図を語るなど、映画の世界をより深く味わうことのできる内容となっている。

配信プラットフォームは、Apple TV、カンテレドーガ、Google Play、J:COM STREAM、TELASA、ビデオマーケット、Hulu、Prime Video、music.jp、milplus、U-NEXT、Leminoとなっている。都度課金・見放題など、配信状況については各プラットホームにてご確認いただきたい。なお、ブルーレイ、DVDは7月15日に発売となる

■ストーリー
「あなたは私のすべて。君は僕のすべて。」――物語の舞台はイギリス・ヨークシャーにある広大な高台<嵐が丘 (Wuthering Heights)>。この“嵐が丘”に佇む、アーンショウ家の屋敷に住む美しい令嬢キャサリン(マーゴット・ロビー)と、屋敷に引き取られた孤児ヒースクリフ(ジェイコブ・エロルディ)の身分の違うふたりは、幼少のころより心を通い合わせる。やがて大人になった二人は、互いを求め激しく惹かれ愛し合う。だが永遠を誓った愛は、身分の違い、周囲の境遇、そして時代の渦に飲み込まれ、予期せぬ道をたどる。“嵐が丘”を舞台に、心赴くままに愛し合う二人を待ち受ける衝撃の運命とは……?

■出演者(役名:俳優名)
キャサリン・アーンショー:マーゴット・ロビー
ヒースクリフ:ジェイコブ・エロルディ
ネリー:ホン・チャウ

■スタッフ
監督・脚本・製作:エメラルド・フェネル
製作:マーゴット・ロビー、ジョシー・マクナマラ
製作総指揮:トム・アッカリー、サラ・デズモンド
衣装:ジャクリーヌ・デュラン
撮影:リヌス・サンドグレン
原作:エミリー・ブロンテ「嵐が丘」
字幕翻訳:松浦美奈

発売元:ワーナー・ブラザース ジャパン
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