ソニーサーモテクノロジーは4月21日、首元を冷やしたり温めたりできるウェアラブルサーモデバイス“着るエアコン”の改良版「REON POCKET PRO Plus」(RNP-P1P)を発表した。従来モデル比で、冷却性能を最大約20%向上し、冷温部温度は最大2℃低下したという。

価格はオープン。実売価格は、標準モデルが27,500円、センシングタグ「REON POCKET TAG 2」付きモデルが29,700円。すでに販売中。

  • 冷却効果や装着感を高めた「REON POCKET PRO Plus」。左下がセンシングタグ「REON POCKET TAG 2」

    冷却効果や装着感を高めた「REON POCKET PRO Plus」。左下がセンシングタグ「REON POCKET TAG 2」

REON POCKETシリーズのフラッグシップモデル。新たなアルゴリズムを採用し、従来モデルと比較して冷却性能が最大20%向上したほか、冷温部温度が最大2℃低減した。さらに、本体内部の熱を逃がすエアフローパーツを、長さと角度調節が可能なタイプに改良し、首元の形状や着用する衣服の襟の高さに合わせて効率的に排気できるようにした。

  • REON POCKET PRO Plusの装着例

    REON POCKET PRO Plusの装着例

  • 従来モデルのREON POCKET PROよりも体感できる涼しさを向上した

    従来モデルのREON POCKET PROよりも体感できる涼しさを向上した

  • 本体内部の熱を逃がすエアフローパーツは効率的に排気できるように形状を改良した

    本体内部の熱を逃がすエアフローパーツは効率的に排気できるように形状を改良した

性能向上とともに、装着感も高めた。ネックバンドはデザインの変更で保持力を約40%高めつつ、着け心地との両立を図った。

  • ネックバンドはデザインの変更で保持力を高めつつ、装着感も改良した

    ネックバンドはデザインの変更で保持力を高めつつ、装着感も改良した

内蔵センサーで周辺環境の温度や湿度を計測し、REON POCKET本体の制御をさらにスマートにするタグ型センシングデバイスも「REON POCKET TAG 2」に改良した。従来比で約18%小型化したほか、クリップに代えてストラップホールを備え、付属のカラビナで好きな場所に付けられるようにした。

  • タグ型デバイス「REON POCKET TAG 2」の装着例

    タグ型デバイス「REON POCKET TAG 2」の装着例