゜ニヌグルヌプは、2024幎床連結業瞟を発衚。それにあわせお、2025幎4月1日付で、代衚執行圹瀟長 CEOに就任した十時裕暹氏は、䞭長期的芖点から、同瀟の事業および戊略の方向性に぀いお説明した。

  • ゜ニヌグルヌプ 代衚執行圹 瀟長 CEOの十時裕暹氏

    ゜ニヌグルヌプ 代衚執行圹 瀟長 CEOの十時裕暹氏

ゲヌム、音楜、映画、゜ニヌの6割を占める゚ンタメ事業

十時瀟長CEOは、「近幎、゜ニヌの経営の軞は、゚ンタテむンメントに倧きくシフトしおきた。軞足を移した背景にあるのは、゜ニヌが持぀゚ンタテむンメント事業における匷みや成長力である。加えお、人々の心を動かし、䞖界を感動で満たすこずができる゚ンタテむンメントの力にも突き動かされおきた。これは゜ニヌグルヌプのパヌパスの栞ずいえるものである」ず前眮きし、「ゲヌム、音楜、映画、テレビ䜜品など、各カテゎリヌでのコンテンツの拡充、事業を暪断したIPの拡倧、コンテンツや音楜カタログ、アニメぞの戊略的投資、クリ゚むションを支える革新的技術の開発などに泚力しおきた。これらの取り組みが゜ニヌグルヌプの倉革に寄䞎し、奜調な業瞟に぀ながっおいる」ず切り出した。

2012幎床には玄30%だった゚ンタテむンメント事業の構成比は、2024幎床実瞟では61%にたで拡倧しおいる。「コロナ犍で蚌明したように、景気の埌退局面でも高い回埩力を持぀事業である。継続しお泚力するこずで、成長を目指す方針に倉わりはない。長期ビゞョンであるCreative Entertainment Visionの実珟に泚力するこずが、今埌のグルヌプ経営方針の䞭栞になる」ず述べた。

  • ゚ンタテむンメント事業の構成比の掚移。2024幎床実瞟では61%にたで拡倧

たた、「か぀おはトップダりンで進めおいたシナゞヌが、ボトムアップによっお様々なプロゞェクトずしお発生しおいる。匷いIPをもずに、シナゞヌのスピヌド感があがり、競争力が高たっおいる」ず自己評䟡した。

Creative Entertainment Visionは、2024幎5月に発衚したもので、クリ゚むティビティずテクノロゞヌによっお感動を届けるこずを目指す長期ビゞョン。Create Infinite Realitiesをキヌメッセヌゞに、「創造性の解攟」、「境界を超えた぀ながり」、「あらゆる堎に広がる䜓隓」の3぀のフェヌズで構成。クリ゚むタヌ、パヌトナヌ、瀟員、゜ニヌグルヌプの倚様な事業間のシナゞヌを通じお実珟するずいう。

  • 「Creative Entertainment Vision」は、クリ゚むティビティずテクノロゞヌによっお感動を届けるこずを目指す長期ビゞョン

ここでは、Creative Entertainment Visionを実珟する゚ンタテむメンメント事業の状況に぀いお説明した。

ゲヌム&ネットワヌクサヌビスG&NS分野では、PlayStation 5のアクティブナヌザヌ数ず、ナヌザヌあたりの支出額の䌞長が継続するず予枬。安定した利益ず成長をもたらすず芋おいる。「The Future of Playの創造に向けお、思慮深く、戊略的な投資を実行する。PlayStation Plusの収益拡倧ず、PlayStation Storeのパヌ゜ナラむれヌション、䟡栌の最適化によっお、ARPUの最倧化を目指す」ずいう。

ストヌリヌ性が高いシングルプレヌダヌ向けタむトルの「Ghost of Yōtei」や、ラむブサヌビスゲヌムの「Marathon」などの新タむトルず、過去の名䜜ゲヌムカタログである「HELLDIVERS 2 | や「Destiny 2」によるナヌザヌベヌスの拡倧を目指すほか、β版のクラりドストリヌミング機胜に察応し、倖出先でも簡単にゲヌムを楜しむこずができる「PlayStation Portal」ずいった収益性が高い呚蟺機噚にも泚力するずいう。

  • 「Ghost of Yōtei」など期埅のタむトルが䞊ぶ

  • PlayStation Portalなどの呚蟺機噚にも泚力

音楜分野では、グロヌバルの音楜垂堎におけるポゞションの匷化に泚力し、継続的に収益を向䞊させるずいう。「゜ニヌミュゞックグルヌプでは、配信プラットフォヌム各瀟ずの匷固な関係を維持しながら、䞖界の䞻芁垂堎における䟡倀匷化に取り組んでいる。YOASOBIをはじめずするJPOPアヌティストの海倖展開での成功をさらに拡倧しおいく。゚コシステムを匷化しながら、オヌガニック成長ず戊略的買収の2軞で展開し、南米やむンド、アゞア諞囜ずいった拡倧垂堎での成長や、音楜カタログぞの戊略的投資機䌚の探玢、タレントの発掘および育成、ロヌカルむンディヌスレヌベルずの関係構築、熱烈なファンぞのサヌビス提䟛、所属アヌティストの䌝蚘映画やドキュメンタリヌ、ラむブむベントを通じたIPの拡倧などに力を泚ぐ」ず述べた。さらに、AIなどの最先端技術も掻甚し、䟡倀創造ずずもに、アヌティストの暩利保護にも取り組むずいう。

  • 配信プラットフォヌム各瀟ずの匷固な関係を維持しながら、䞖界の䞻芁垂堎における䟡倀匷化に取り組んでいる

映画分野では、コロナ犍やストラむキの圱響で、映画やテレビ䜜品の制䜜本数の枛少が芋られおいたが、珟圚は回埩傟向にあるこずを指摘。「゜ニヌの映画事業も、ハリりッド党䜓ず同様に立お盎しの最䞭にあるが、倧型新䜜タむトルの公開も控えおいる段階にある」ずした。

2026幎には、゜ニヌ・ピクチャヌズ ゚ンタテむンメントから「SPIDER-MANBRAND NEW DAY」や「Jumanji」の最新䜜、バむオハザヌドシリヌズの最新映画などが公開されるほか、2027幎には「Spider-Man: Beyond the Spider-Verse」、2028幎にはビヌトルズの各メンバヌを題材にした䌝蚘映画4䜜品が公開される予定だずいう。

  • スパむダヌマンやバむオハザヌドなど、倧型新䜜が公開予定

「゜ニヌ・ピクチャヌズには、Creative Entertainment Visionの䞭心ずなる事業間シナゞヌやコラボレヌションを生み出すハブずしおの圹割を担うこずを期埅しおいる」ず述べた。

たた、Crunchyrollが、䌚員数やサヌビスを順調に拡倧しおおり、アニメが映画分野の成長を牜匕しおいるほか、PlayStation Productionsでは、「Uncharted」や「The Last of Us」などのゲヌムIPを映画やテレビ䜜品化。珟圚10本以䞊が制䜜過皋にあるこずも瀺し、事業を超えたシナゞヌが拡倧しおいるこずを匷調した。

アニメにおける広範なコラボレヌションや、゜ニヌ内倖のファンコミュニティを぀なぎ、様々な゚ンタテむンメント領域での機䌚やシナゞヌ創出を目指す゚ンゲヌゞメントプラットフォヌムを通じた取り組みず、ロケヌションベヌス゚ンタテむンメントLBEの展開にも力を泚ぐずしおいる。「LBEは、IPを広げるために有効であり、䞖代を超えお愛されるIPを䜜るずいう点でも重芁である。だが、゜ニヌガテヌマパヌクを手掛けるずいったこずは考えおいない」ず述べた。

  • ロケヌションベヌス゚ンタテむンメントLBEの展開にも力を泚ぐ

たた、ゲヌムの「Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚」のアニメシリヌズ化、グロヌバルなアニメファンに向けお良質なアニメ䜜品を䌁画およびプロデュヌスするHAYATEの蚭立、KADOKAWAずの戊略的資本業務提携によるメディアミックスやグロヌバル展開、バンダむナムコホヌルディングおよびGaudiyずの戊略的パヌトナヌシップの締結などに぀いおも玹介。十時瀟長 CEOは、「アニメ垂堎は、2023幎の240億ドルから、2030幎には350億ドルに拡倧し、ずくにアニメ配信垂堎は幎平均成長率10%台埌半の成長が期埅されおいる。Crunchyrollの成長を加速させるためにサヌビスの拡充、ナヌザヌ獲埗斜策を匷化しおいく。アニメは、゜ニヌグルヌプの耇数の事業においお、成長を牜匕する䞻芁な領域になる」ず䜍眮づけた。

  • アニメ垂堎は成長力が高い。さらにアニメ配信垂堎は幎平均成長率10%台埌半の成長も期埅されおいる

Crunchyrollは、2025幎3月末時点で有料䌚員数が1700䞇人超ずなり、今埌は゜ニヌグルヌプ最倧の月間アクティブナヌザヌ数を持぀プレむステヌションネットワヌクPSNず連携を掚進。新芏および再登録ナヌザヌは、PS5からCrunchyrollの有料サヌビスにスムヌズに加入できるようにしおいる。

「PSNの匷固なネットワヌク基盀をベヌスに、決枈、デヌタ基盀、セキュリティなどを゜ニヌグルヌプ党䜓の各皮ネットワヌクサヌビスずしお掻甚。ファンの興味や芁望をもずに、ナヌザヌずクリ゚むタヌを぀なぐ、新たなプラットフォヌムの構築を目指す。゜ニヌグルヌプ暪断で、掻甚可胜な質の高い収益化、共通基盀の開発および運甚も匷化する。これにょっお、グルヌプ各瀟は事業の競争力匷化や差異化にリ゜ヌスを集䞭でき、顧客゚ンゲヌゞメントの拡倧や進化を通じお、事業成長にフォヌカスできる」ず䜍眮づけた。

たた、Crunchyrollではアニメグッズを察象にしたeコマヌス、モバむルゲヌムラむブラリサヌビス、マンガアプリの提䟛を進めおいるほか、2025幎5月25日には、Crunchyroll Anime Awardsを東京で開催するこずも玹介した。

  • 2025幎5月25日には、Crunchyroll Anime Awardsを東京で開催

「創䜜」に軞足をシフトするむメヌゞング事業

䞀方、゚ンタテむンメント・テクノロゞヌサヌビスET&S分野は、事業の軞足をコンテンツクリ゚むションにシフト。成長の原動力ずしお、むメヌゞング領域の゚コシステムを拡充し、シネマトグラファヌ向けツヌルや゜リュヌションの拡倧、真正性カメラ技術の提䟛などのほか、スポヌツ゚ンタテむンメントなどの成長領域の技術にも泚力。Hawk-Eyeの審刀刀定やプレむ分析などのデヌタ掻甚胜力を高めるためにKinaTraxを買収。さらに、ファン゚ンゲヌゞメントを高め、新たなオヌディ゚ンスを獲埗するためにオルタナティブ攟送を拡倧しおいく考えも瀺した。さらに、コンテンツクリ゚むションに向けお、空間コンテンツの制䜜を支揎する「XYN」や、リアルタむムVFX、360Virtual Mixing Environmentなどによる技術革新も進める考えも瀺した。

たた、むメヌゞング&センシング・゜リュヌションI&SS分野では、むメヌゞセンサヌがコンテンツクリ゚むションの粟床をさらに高め、゚ンタテむンメント䜓隓のリアルティを新たな次元に抌し䞊げる圹割を担うこずになるずし、モバむル向けむメヌゞセンサヌでは、倧刀化のトレンドを捉えた補品化を掚進。解像床やノむズ性胜、ダむナミックレンゞ、消費電力などのむメヌゞセンサヌの性胜進化に察するニヌズが高いこずから、モバむルセンサヌ向けに新たな䞖代の補造プロセスを導入するこずも明らかにした。2030幎床に向けお段階的に導入する蚈画だずいう。2局トランゞスタ画玠積局型の「TRISTA」などず次䞖代プロセスを組み合わせるこずで、差異化したセンサヌを継続的に提䟛し、顧客の期埅に応えおいくこずができるずいう。

「I&SSの高い成長を目指す䞀方で、必芁な投資をいかに適切なレベルに抑制し、投資効率を匕き䞊げるこずができるかが倧きなチャレンゞずなる。今埌、様々な遞択肢を怜蚎しおいく。モバむル向けセンサヌだけでなく、カメラや産業機噚、瀟䌚むンフラ向けセンサヌで安定した収益を蚈䞊し、車茉向けセンサヌなどの将来の成長が期埅される事業に぀いおは、垂堎成長のスピヌドや事業性を芋極めながら、最適な開発投資や䜓制のもずで事業成長を目指すこずになる」ずした。

最埌に、十時瀟長CEOは、「Creative Entertainment Visionの実珟においお最も重芁なのは、゜ニヌが持぀事業ず人の倚様性である。玄11䞇人の瀟員は、䞖界各地の様々な䌚瀟や組織で掻躍しおおり、倚様で異なる芖点、アむデア、戊略を生み出す環境を圢づくっおいる。倚様な事業ず人を有機的に結び぀けるこずで生たれるシナゞヌは、゜ニヌ独自の競争優䜍性の源泉ずなる。゜ニヌは今埌も進化を続け、クリ゚むタヌの創造性を解攟し、無限のリアリティ、゚ンタテむンメント、感動が生たれる䞖界の実珟に泚力する」ず宣蚀した。

2024幎床業瞟は過去最高、2025幎床はトランプリスクも圱響

䞀方、゜ニヌグルヌプが発衚した2024幎床連結業瞟は、売䞊高および金融ビゞネス収入が前幎比0.5%枛の12兆9570億円、営業利益は同16.4%増の1兆4071億円、皎匕前利益が同16.2%増の1兆4737億円、圓期玔利益が同17.6%増の1兆1416億円ずなった。

たた、金融分野を陀く連結業瞟は、売䞊高は前幎比6.9%増の12兆439億円、営業利益は同23.3%増の1兆2766億円、調敎埌OIBDAは同17.9%増の1兆9389億円、調敎埌EBITDAは同13.7%増の1兆9176億円ずなった。売䞊高、営業利益ずもに過去最高を曎新した。

  • 2024幎床連結業瞟。売䞊高、営業利益ずもに過去最高を曎新

たた、2025幎床の通期業瞟芋通しは、継続事業ベヌスで、売䞊高が前幎比2.9%枛の11兆7000億円、営業利益が0.3%増の1兆2800億円関皎圱響反映前は1兆3800億円、皎匕前利益が4.7%枛の1兆2800億円、圓期玔利益が12.9%枛の9300億円ずした。

金融事業の完党子䌚瀟である゜ニヌフィナンシャルグルヌプは、2025幎10月にパヌシャルスピンオフを実行する予定であり、継続事業ベヌスの業瞟芋通しでは金融事業を陀いおいる。

  • 2025幎床の通期業瞟芋通し。金融事業がパヌシャルスピンオフの予定のため、継続事業ベヌスの芋通し

゜ニヌグルヌプ 執行圹 CFOの陶 琳タオ・リン氏は、「2025幎床は、米囜远加関皎の圱響ず、グロヌバルでの景気枛速懞念など、䞍透明な事業環境にある。事業運営は慎重か぀保守的な想定のもずで進めおいく。事業環境に倧きな倉化があった堎合には、キャピタルアロケヌションの迅速、柔軟な芋盎しも行う」ずした。

  • ゜ニヌグルヌプ 執行圹 CFOの陶 琳氏

たた、トランプ関皎の圱響に぀いおは、「米囜関皎政策の圱響は、日々倉化しおおり、先行きも䞍透明であるが、G&NS、ET&S、I&SSでは、すでに実斜されおいる远加関皎に迅速に察応するずずもに、今埌想定される耇数のシナリオぞの察策の怜蚎を進めおいる。米囜内での戊略圚庫の積み䞊げやグロヌバルでの補品出荷アロケヌションの調敎、垂堎動向を螏たえた䞀定の䟡栌転嫁などにより、営業利益ぞの圱響は1000億円皋床ず芋おおり、芋通しの1割未満にマネヌゞできる。泚芖しながら、適切な察応を進める」ず述べた。

トランプ米倧統領は、米囜倖で制䜜された映画に100%課皎するずいう考えを瀺し、珟時点では留保しおいるが、「映画は、様々な堎所でロケをしお、ひず぀の䜜品にたずめるこずが䞀般的である。たた、米囜倖で映画が制䜜されおいる背景にはハリりッドのコストが䞊がり過ぎたずいう芁玠もある。米囜の問題ずいうよりも、カリフォルニア州の問題である。映画に関しおも远加関皎の動向に泚目しおいく必芁がある」十時瀟長 CEOず述べた。

  • セグメント別の2025幎床通期芋通し

セグメント別の2024幎床業瞟ず、2025幎床の通期芋通しに぀いおも説明。ゲヌム&ネットワヌクサヌビスG&NS分野の売䞊高は前幎比9%増の4兆6700億円、営業利益は43%増の4148億円、調敎埌OIBDAは32%増の5377億円ずなった。

「サヌドパヌティヌ゜フトりェアの増収や為替圱響がプラスに働いた。営業利益は過去最高を曎新した」ずいう。

2025幎3月におけるプレむステヌション党䜓の月間アクティブナヌザヌMAU数は、前幎同月比5%増の1億2400䞇アカりントずなった。10四半期連続で前幎同期比を䞊回っおいる。たた、PS5の幎間出荷台数は1850䞇台前幎床は2080䞇台ずなった。PS5の賌入者の倚くは新芏ナヌザヌであるこずを指摘。その結果、今埌もMAUを拡倧できるず予枬しおいる。

G&NS分野の2025幎床通期芋通しは、売䞊高は前幎比8%枛の4兆3000億円、営業利益は同16%増の4800億円、調敎埌OIBDAは同12%増の6000億円ずした。「米囜远加関皎ぞの察策ずしお、PS5のハヌドりェア生産地の分散や、米囜内での圚庫積み䞊げなどを進めおいる」ずいう。PS5は、䞭囜を含めお、䞖界4拠点で生産。流通圚庫3カ月間の圚庫を確保しおいるこずも明らかにした。

たた、2025幎床は、1500䞇台の出荷を目指しおいるが、「数字に匷い意志はない。数字を远うよりは収益性をみおいく。適切な堎所で生産し、適切な数量を出荷したい」ずし、「台数を気にする経営ではなく、MAUを意識する経営に倉化しおいる。゚ンゲヌゞメントを重芖した経営は、収益力の向䞊にも぀ながっおいる」ずも述べた。

  • ゲヌム&ネットワヌクサヌビスG&NS分野

音楜分野の売䞊高は前幎比14%増の1兆8426億円、営業利益は18%増の3573億円、調敎埌OIBDAは22%増の4491億円ずなった。音楜分野の2025幎床通期芋通しは、売䞊高はほが前幎䞊みの1兆8500億円、営業利益も前幎比1%枛の3550億円、調敎埌OIBDAは前幎比1%枛の4450億円ずした。

「2024幎床は過去最高益を達成した。ストリヌミングの売䞊高は、音楜制䜜が前幎比5%増、音楜出版は13%増ずなったいずれもドルベヌス。2025幎床は、為替が悪圱響するが、海倖音楜事業を束ねるSony Music Groupでは、ドルベヌスで1桁台埌半の利益成長を芋蟌んでいる」ずいう。

  • 音楜分野

映画分野の売䞊高は前幎比1%増の1兆5059億円、営業利益はほが前幎䞊みの1173億円。調敎埌OIBDAは2%増の1743億円ずなった。映画事業の2025幎床通期芋通しは売䞊高がほが前幎䞊みの1兆5000億円、営業利益は同7%増の1250億円、調敎埌OIBDAはほが前幎䞊みの1750億円ずした。「2024幎床はテレビ䜜品制䜜での枛収があったが、為替がプラスに働いた。2025幎床は、為替圱響を陀いたドルベヌスでの営業利益では、䞻にCrunchyrollが牜匕し、前幎比玄10%の成長を芋蟌む」ずいう。

  • 映画分野

゚ンタテむンメント・テクノロゞヌサヌビスET&S分野の売䞊高は前幎比2%枛の2兆4093億円、営業利益は2%増の1909億円、調敎埌OIBDAは1%枛の2909億円ずなった。2025幎床通期芋通しは、売䞊高が前幎比5%枛の2兆2800億円、営業利益は同6%枛の1800億円。調敎埌OIBDAは2%枛の2850億円ずした。

「2024幎床はテレビやスマホの販売台数が枛少。だが、レンズ亀換匏カメラは、補助金斜策の远い颚を受けた䞭囜垂堎で販売台数が増加し、第4四半期は台数ベヌスで、前幎同期比9%増の成長を遂げた。2025幎床は、米囜远加関皎の圱響による垂堎やサプラむチェヌンの混乱を想定し、リスク抑制を優先した保守的な事業運営を行う」ずいう。

  • ゚ンタテむンメント・テクノロゞヌサヌビスET&S分野

むメヌゞング&センシング・゜リュヌションI&SS分野の売䞊高は前幎比12%増の1兆7990億円、営業利益は35%増の2611億円。調敎埌OIBDAは21%増の5342億円ずなった。2025幎床通期芋通しは、売䞊高は前幎比9%増の1兆9600億円、営業利益は同7%増の2800億円、調敎埌OIBDAは同3%増の5500億円ずした。

「モバむルセンサヌの増収がプラスになった。補造経費の増加はあったものの、為替圱響や増収効果、生産歩留たりの改善などにより増益ずなった。売䞊高、営業利益ずもに過去最高を曎新した。2025幎床はモバむルセンサヌの倧刀化の進展により、売䞊、利益の成長を期埅しおいる。珟時点では、米囜远加関皎の圱響による顧客からの発泚芋蟌みに倉化は芋られおいない」ずいう。

  • むメヌゞング&センシング・゜リュヌションI&SS分野

2024幎床の金融分野における金融ビゞネス収入は前幎比47%枛の9314億円、営業利益は25%枛の1305億円、調敎埌OIBDAは13%枛の1579億円ずなった。なお、゜ニヌフィナンシャルグルヌプの2025幎床連結業瞟芋通しは、営業収入が前幎比8%増の1兆円、皎匕前利益が同54%枛の600億円、修正総利益が75%増の1075億円ずしおいる。

  • 金融分野

゜ニヌフィナンシャルグルヌプ 執行圹 CFOの山田和宏氏は、「2024幎床は、゜ニヌ生呜における資産運甚益が枛少。営業利益は、倉額保険の最䜎保蚌等に係る垂況倉動による利益の枛少が圱響した。だが、゜ニヌ生呜の新契玄高は前幎比11%増ず、匕き続き順調に䌞長しおいる」ずいう。

  • ゜ニヌフィナンシャルグルヌプ 執行圹 CFOの山田和宏氏

2024幎床からスタヌトしおいる第五次䞭期経営蚈画の進捗に぀いおも觊れた。

同瀟では、経営数倀目暙ずしお、2026幎床たでの3幎間で、継続事業ベヌスにおいお、営業利益幎平均成長率で10%以䞊、3幎間环蚈営業利益率で10%以䞊を打ち出しおいる。

  • 2026幎床たでの経営数倀目暙。営業利益幎平均成長率で10%以䞊、3幎間环蚈営業利益率で10%以䞊を打ち出しおいる

陶CFOは、「2024幎床は、G&NSずI&SSが利益成長を牜匕し、営業利益成長率は23%、営業利益率は10.6%ずなっおいる。䞭期経営蚈画の初幎床ずしおは倧倉いいスタヌトを切るこずができた」ず評䟡。「米囜远加関皎の圱響を螏たえた2025幎床の業瞟芋通しを加えるず、営業利益幎平均成長率芋通しは11%、环蚈営業利益率芋通しは10.8%ずなる。䞍透明な環境䞋ではあるものの、目暙達成に向けお軌道には乗っおいる」ず語った。

さらに、キャピタルアロケヌションに぀いおは、3幎間环蚈営業キャッシュフロヌの芋通しを4兆5000億円から、4兆8000億円に芋盎したこずも明らかにした。