大人気アメフト漫画「アイシールド21」の21周年記念として、特別読切が近日公開予定であると発表された。さらに、この告知のためのアニメも制作中であることが、同作の作画を担当した村田雄介氏から明らかにされた。これがネットで「激アツ!!」「凄すぎる…」などと話題となっている。

「アイシールド21」は、「Dr.STONE」の稲垣理一郎・原作、「ワンパンマン」の村田雄介・作画によるアメリカンフットボールを題材とした少年漫画。2002年から2009年まで「週刊少年ジャンプ(集英社)」で連載され、熱いストーリーや個性豊かなキャラクターなどが幅広い層から絶大な人気を集めていた。

村田氏は6月5日に、自身のTwitterにて「『アイシールド21』21周年特別読み切りの告知アニメを作ってます。音声と効果がまだ入ってない状態ですが一旦アップ。」とコメント。告知のためのアニメの一部を公開している。動画では、主人公・小早川瀬那のデビルバッドゴーストも見られる! 動画の最後には「特別読み切り『BRAIN×BRAVE』近日公開」というメッセージが表示されている。

続けて、「読み切り発表の場所と日程が確定し次第、告知アニメの完成版を改めてアップします」とのこと。

ネット上では「おお!!アイシールド21、21周年の読み切りがあるだと!」「21週年おめでとうございます‼︎むちゃくちゃカッチョええ❗️胸熱マーーーックス‼️」「激アツ!!」「アイシールド21の21周年特別読切!?!?(あまりの驚きに感情が追いつかない)」などの声が寄せられた。