アンカー・ジャパンは4月19日に開催した新製品発表会「Anker Power Conference 2023 Spring」において、モバイルバッテリーの新製品を多数発表した。本稿では、スマートフォンと直接つながるLightningコネクタ内蔵／USB Type-Cケーブル一体型の2製品を紹介する。
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Anker 621 Power Bank（Built-In Lightning Connector, 12W）
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Anker 335 Power Bank（Built-In USB-C Cable, 22.5W）
Anker 621 Power Bank（Built-In Lightning Connector, 12W）
Anker 621 Power Bank（Built-In Lightning Connector, 12W）はiPhoneなどのLightning端子搭載機器に直接つながる小型モバイルバッテリー。中央部から直接コネクタが生えた形状で、ケーブルを介さずiPhoneの下につく。
容量は5,000mAhで、iPhone 14を1回充電できる程度。出力はLightningのみで最大12W、側面に入力専用のUSB Type-C端子を備える。サイズは約77×37×25mm、重さは約99g。
カラーはブラック、ホワイト、パープル、グリーン、ブルー、ピンクの全6色。6月上旬に発売予定で、価格は各3,990円。
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iPhoneに接続したところ
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折りたたみ式のLightningコネクタを内蔵する
Anker 335 Power Bank（Built-In USB-C Cable, 22.5W）
Anker 335 Power Bank（Built-In USB-C Cable, 22.5W）はUSB Type-Cケーブル一体型で、20,000mAhの大容量モバイルバッテリー。ケーブルを忘れる心配もなく、Androidスマートフォンやタブレット端末などを充電できる。
出力は最大24W、内蔵ケーブルのほかにUSB Standard-Aポートを備える。入力にも内蔵のUSB Type-Cケーブルを使う。サイズは約113×72×31mm、重さは約360g。
カラーはブラック、ホワイト、パープル、グリーン、ピンクの全5色。2023年夏頃に発売予定で、価格は7,490円。
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一体型のUSB Type-Cケーブル
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ケーブルも本体色に合わせたものとなる
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内蔵ケーブルがストラップを兼ねるユニークな仕様
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外装の一部をスライドさせるとスマホスタンドに早変わり
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縦置きでも利用できた
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モバイルバッテリー、ケーブル、スマホスタンドの3点をまとめて忘れず持ち歩けるようなアイテムだ
