米国のロボットエンジニアリングメーカー・Shift Robotics社が、走るようなスピードで歩ける靴「Moonwalkers」を開発したと発表した。歩行速度を最大250%まで高めることができる世界最速の靴だという。大きなショッピングモールや、通勤・通学でも活躍しそうだ。

  • 歩行速度を250%高速化する「世界最速の靴」が爆誕、ネット「新たな時短手段だ」

    歩行速度を最大250%まで高める靴「Moonwalkers」が登場。日本だと何かの規制にひっかかりそうではある

「Moonwalkers」は、ローラースケートのような車輪が複数付いたサンダルのような見た目をしており、靴の上からバンドを巻き付けて使用する。歩くタイミングに合わせて車輪が駆動し、滑るように移動することで、歩くスピードを速めてくれる仕組みとなっている。この仕組みにより、通常の約250%の速度で歩けるようになるのだとか。

また、加速モードは足のジェスチャーでオンオフを切り替えられる仕様。そのため、ハンズフリーで、加速モードをオフにし階段を上り下りすることが可能だそう。

ムーンウォークというより、ガラスの十代っぽい感じがある

動力は内蔵バッテリーで、USB Type-Cケーブルを使った90分のフル充電で、約10kmの距離を歩けるという。さらに、さまざまな場所で性能確認を行なったとしており、ガタガタした道路や未舗装路でも歩くことが可能だそう。靴の重量は約1.9kgで、値段は1,399ドル(日本円で約18万円)だ。

ネット上では「靴に機械つける時代きました。最高です」「これすごいおもしろい、動く歩道を足に装着している感じ。観光地とか歩きで移動してみたい」「新たな時短手段だ」「ローラーシューズの自走版!?」などの声が寄せられた。