シャープは7月23日より、「AQUOS R7」「AQUOS sense6」「AQUOS sense6s」の5Gスマートフォン3機種のテレビコマーシャルを放映する。昨年と同じく、俳優の竹野内豊と志尊淳がコマーシャルキャラクターを務める。

  • 「AQUOS R7」プロモーションキービジュアル

    「AQUOS R7」プロモーションキービジュアル

コマーシャルでは、「AQUOS R7」が搭載する1インチイメージセンサーのカメラで撮影した美しい画像を、同機の明るく表現力豊かなPro IGZO OLEDディスプレイで楽しむ様子が描かれるほか、「AQUOS sense6」「AQUOS sense6s」の長時間の電池持ちを2人の掛け合いで紹介される。

コマーシャル動画はシャープのWebサイトでも視聴可能。

「AQUOS R7」は、1インチの大型センサーとライカ監修のズミクロンレンズを組み合わせたカメラが特徴のフラッグシップモデル。5月9日にシャープから発表されソフトバンクNTTドコモから発売されている。マイナビニュースではレビュー記事で詳細をご紹介している。

「AQUOS sense6」は2021年9月発表のスタンダードスマホ。スタンダードクラスにして約6.1インチのIGZO OLEDディスプレイを搭載している点と、“一週間の電池持ち”を謳うバッテリ容量が特徴だ。こちらは大手キャリアではNTTドコモおよびau楽天モバイルの取り扱いで、SIMフリー版の販売も行われている。マイナビニュースでもレビュー記事を掲載している。

「AQUOS sence6s」は、上記「AQUOS sense6」のマイナーチェンジ版として4月に発売された製品。SoCとしてSnapdragon 695を搭載する(「AQUOS sense6」ではSnapdragon 690を搭載)のが変更点。取り扱いはau/UQモバイルのみ。