メールの未読件数を表す赤い丸、通称「バッジ」にストレスを覚える人は多いようです。未読数が二桁の頃はともかく、三桁も後半になり四桁をうかがう時期ともなると、どこから手を付けていいかわからなくなるかも。心理的な圧迫感もスゴそうです。

この未読メールのバッジ問題、ユーザにとっては不利益以外の何物でもありません。バッジに表示される未読件数はすべてのメールに対し平等ですから、未読数のうち何通が重要人物からのメールなのか、何通が不要不急のメールなのか、未読数が多すぎると推測すらできなくなります。

だから、基本的に未読のバッジを無効化し、例外的に特定人物からのメールだけカウントされるようにしましょう。そうすれば、心理的圧迫感がなくなるうえに重要人物からのメール受信はしっかり把握できる、というバッジの"いいとこ取り"が可能になります。

設定のポイントは2つ、まず『設定』→「メール」→「通知」→「通知をカスタマイズ」の順に画面を開き、登録しているアカウントの「バッジ」スイッチをオフにします。これで、受信したメールは基本的にバッジの未読件数にカウントされなくなります。特定のアカウントだけ未読件数を表示したい場合には、スイッチをオンのままにしておきましょう。

次に、重要人物を「VIP」に登録します。その人物から送信されてきたメールを開き、差出人の部分をタップすると現れる画面で「VIPに追加」をタップします。すると、以降その人物はVIPメンバーに追加され、『設定』→「メール」→「通知」→「通知をカスタマイズ」でバッジスイッチをオフにしたアカウントの例外として扱われるようになります。

こうすると本当の未読件数がわからなくなりそうですが、だいじょうぶ。ホーム画面のメールアイコンを長押しし、クイックアクションメニューを表示してみましょう。「未開封」行にバッジの数を含む未読件数が表示されているはずですよ。

  • 特定の相手だけ未読メールのバッジにカウントするには