◆FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク Version 1.2(グラフ40～45)
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク Version 1.2
SQUARE ENIX
http://benchmark.finalfantasyxv.com/jp/
ベンチマーク方法はこちらに準じる。今回は高品質のみで実施した。また、どうせOCATを使ってフレームレートを取るので、今回はScoreは取得しない。過去の経験から、平均フレームレートを100倍すると大体スコアに近い値になる事が判っているので、平均フレームレートで代用としたい。
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グラフ40
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グラフ41
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グラフ42
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グラフ43
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グラフ44
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グラフ45
ということで平均/最大/最小フレームレート(グラフ40～42)を見ると、GeForce RTX 3080 Tiは2Kで平均150fps超え、4Kでも80fps超えだし、最低フレームレートは4Kでも60fps超えで十分優秀として良いと思う。フレームレート変動は相変わらず激しいが、それでもGeForce RTX 3070はもとよりGeForce RTX 3080と比較してもグラフが全く重ならないあたり、明確な性能差が確認出来た格好だ。
◆Godfall(グラフ46)
Godfall
Counterplay Games Inc.
https://www.godfall.com/jp/
ベンチマーク方法はこちらのGodfallの項目に準じる。ちなみにデフォルト画質は最高とした。またRay Tracingにも対応しているので、こちらも有効にしている(DLSSは未対応)。あいかわらずOCATが掛けられないので、結果は平均フレームレートのみである。
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グラフ46
さてその結果(グラフ46)であるが、次第に差が開くのはCPUネック、というよりはGodfallの負荷が高すぎて高解像度で差がつきやすくなっている、というべきか。特にGeForce RTX 3070の結果を見ると判りやすい。2Kでは113fpsを達成できているのに、4Kでは25fpsとフレームレートが1/4以下に落ちているのは、もうハードウェア的に厳しすぎるという話であって、これは4Kだと60fpsを切るGeForce RTX 3080にも当てはまるのだが、そこで70fps以上を維持できるあたりは、GeForce RTX 3080 Tiの性能がGeForce RTX 3080よりも1クラス上という事になるかと思う。
◆Hitman 3(グラフ47)
Hitman 3
IO Interactive A/S
https://www.epicgames.com/store/ja/product/hitman-3/home
ベンチマーク方法はこちらのHitman 3の項目に準じる。設定は
- Level of Detail: Ultra
- Texture Quality: High
とした。こちらもOCATが使えないので、結果は平均フレームレートのみである。
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グラフ47
でその結果であるが、こちらはCPUネックになっているようで、2KではGeForce RTX 3070もGeForce RTX 3080 Tiも大して変わらないという結果に。ただ解像度が上がると明確に差が生まれ、4KでははっきりとGeForce RTX 3080 Tiが最高速という結果が見えたのは何よりである。
