アンカー・ジャパンは1月26日、USB急速充電器とモバイルバッテリーが一体化した「Anker PowerCore Fusion 10000」と、大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」の2製品を、同日からAnker公式オンラインストア、Amazon.co.jp等にて販売開始した。
価格は「Anker PowerCore Fusion 10000」が通常価格4,790円（税込）、「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」が通常価格3,990円（税込）。
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Anker PowerCore Fusion 10000
「Anker PowerCore Fusion 10000」は、 USB急速充電器とモバイルバッテリーの2役を1台にまとめたAnker PowerCore Fusionシリーズの最上位モデル。
9,700mAhのバッテリーと最大20Wの出力により、1回のフル充電でiPhone 12を2回以上、Galaxy S20を約2回以上、Pixel 5を1回以上フル充電可能という。ポートは、Anker独自技術であるPowerIQ 3.0（Gen2）搭載のUSB-Cポートと、PowerIQ搭載のUSB-A ポート（最大12W出力）の2ポートを備える。
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iPhone12シリーズの充電に適した最大20W出力
「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」は、スマートフォンと重ねて持てる約1.5cmの薄型設計。容量10,000mAhのバッテリーに加え、PD対応のUSB-CポートとPowerIQを搭載したUSB-Aポートの2ポートを備える。
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Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W
「Anker PowerCore Fusion 10000」の主な仕様は、本体サイズが82×82×35mm、重さが約278g。バッテリー容量は9,700mAh、出力はUSB-Cが5V=3A / 9V=2.22A、USB-Aが5V=2.4A、合計最大出力は20W（USB-Cポート単体充電時） / 15W（2ポート同時充電時）。付属品はUSB-A ＆ Cケーブル、トラベルポーチなど。
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「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」は薄型設計なのでスマホと重ねて持ちやすい
「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」の主な仕様は、本体サイズが150×69×15mm、重さが約212g。バッテリー容量は10,000mAh。出力はUSB-Cが5V=3A / 9V=2.22A、USB-Aが5V=2.4A、合計最大出力は20W（USB-C ポート単体充電時） / 18W（2ポート同時充電時）。付属品はUSB-A ＆ Cケーブル、USB-C ＆ Cケーブル、トラベルポーチなど。
