auが取り扱うスマホ、シャープ製「AQUOS sense3(SHV45)」、京セラ製「URBANO V04」と「TORQUE G04」において、1月28日からセキュリティアップデートの配信が始まった。

  • AQUOS sense3

    AQUOS sense3(ホワイト)

  • URBANO V04

    URBANO V04(ノーブルグリーン)

  • TORQUE G04

    TORQUE G04(レッド)

いずれも対象OSバージョンはAndroid 9(Pie)で、アップデートを適用するとセキュリティパッチレベルが「2020年1月」となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Android のセキュリティに関する公開情報 - 2020 年 1 月」を参照のこと。

アップデートは端末が十分に充電された状態で行い、Wi-Fi環境を推奨。各端末のアップデートファイルサイズと更新時間の目安は以下の通り。

  • AQUOS sense3(SHV45):約115MB、約15分
  • URBANO V04:約90MB、約30分
  • TORQUE G04:約100MB、約30分

なお、TORQUE G04のアップデートには操作性の改善も含む。アップデート後は、TORQUE G04本体側面のダイレクトボタンを押すことで、ワンタッチでトランシーバーアプリを起動して通話できるようになる。