サードウェーブは、10型Windowsタブレット「raytrektab（レイトレックタブ）」の新しい販売チャネルとして、全国のヨドバシカメラ、ビックカメラグループの主要店舗で販売を開始した。店頭予想価格は82,880円前後（税込）。
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raytrektab
「お絵かきタブレット」をうたうraytrektabは、ワコム製デジタイザペンを備える。Windowsタブレット。「Wacom feel IT technologies」に対応し、付属のデジタイザペンは4,096階調の筆圧感知が可能。重さも5gと軽量だ。ディスプレイの解像度は1,920×1,200ドットで、サイズも10インチと大きめでお絵かきがしやすい。
OSにはWindows10 Proを搭載し、イラスト制作用に「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」のシリアルコードが付属。指紋認証も装備する。
主な仕様は、CPUがIntel Pentium Silver N5000（1.1GHz）、メモリがLPDDR4 8GB、ストレージが128GB SSD。OSはWindows 10 Pro 64bit。ネットワークはIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースはUSB 3.1 Type-C×1、マイク入力/ヘッドホン出力×1、microSDメモリーカードスロットなど。本体サイズはW245×D9×H176mm、重さは約657g。
