■OCEANUS

そして、突然の発表だったOCEANUS Manta「OCW-S5000」シリーズ。バーゼルスペシャルの「OCW-S5000S」(世界限定200本)のほか「OCW-S5000E」「OCW-S5000C」「OCW-S5000」の3本を展示。

  • BASELWORLD 2019・カシオブース

    OCEANUSの展示コーナー

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    OCW-S5000S

従来、基板の両面に配置していた部品をすべて片面に高密度実装することで、ケース厚わずか9.4mmを実現したスリムデザインのラインナップだ。日本人の腕にこそマッチするデザインながら、今のところ日本での展開は未定。ぜひすべてのモデルを国内発売してほしい。

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    ゴールドのインデックスや秒針、白蝶貝のインダイヤルが美しい

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    OCW-S5000シリーズのケース厚はわずか9.4mm。薄い!

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    OCW-S5000Sのパーツ展示。24面カットのサファイアガラスやアークブルーIPによるベゼルの加工前後がわかる

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    OCW-S5000E

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    OCW-S5000E

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    サマーモデルのOCW-S5000C

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    OCW-S5000C

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    OCW-S5000のスタンダードモデル

■EDIFICE

OCEANUSと展示を共にしていたのは、EDIFICE「EQB-1000D」。こちらも新開発モジュールを採用して、やはりケースを大幅に薄型化している。近未来のスポーツカーをイメージしたというフラットなベゼルは見た目も良く、なおかつ、薄型ケースと相まってシャツやスーツの袖口を持ち上げないというメリットがある。

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    EDIFICEの展示コーナー

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    フラットなベゼルとツライチのネジ頭、ラグと違和感なくラインが繋がるバンドなど、見どころが一杯

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    ハイテクスポーツカーをイメージしたというシャープなフォルム

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    EQB-1000Dは、ぜひこの角度から見てほしい!

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    タフソーラーとサファイアガラス風防を持つ「EFS-S550」。こういった海外モデルを見られるのもBASELWORLDの魅力

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    EDIFICEにナイロンバンド! 国内では見ない組み合わせ

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    日本未発表のEDIFICEのトロロッソモデルを発見。型番は「EQS-920TR」で、タフソーラー駆動