バンダイは3月30日、1988年から1989年にかけて放送された「仮面ライダーBLACK RX」で、仮面ライダーBLACK RXが使用する刀(杖)のような形をした武器「リボルケイン」を模した「TAMASHII Lab 仮面ライダーBLACK RX リボルケイン」の予約受け付けを、公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて開始した。価格は19,440円(税込)で、発売は2018年10月を予定する。
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TAMASHII Lab 仮面ライダーBLACK RX リボルケイン
TAMASHII Lab 仮面ライダーBLACK RX リボルケインは、刃や柄の部分にLEDを内蔵し、劇中同様に光る。武器を振って敵の攻撃を防ぐ効果音といった戦闘用のBGMも搭載。仮面ライダーBLACK RX(南光太郎)を演じた、倉田てつを氏の新規録音ボイスも20以上収録した。
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LEDライトを搭載し、劇中と同様に光り臨場感を醸し出す
本体の柄部分に、「メイントリガー」「クライマックストリガー」「BGMボタン」を備えた。「メイントリガー」を押すと、敵と刃を交える「剣戟」のサウンドエフェクトが鳴る。
「クライマックストリガー」を長押しすると、敵の体にリボルケインを突き刺し、体内でエネルギーをさく裂させる仮面ライダーBLACK RXの必殺技「リボルクラッシュ」時の火花が飛び散るサウンドエフェクトが発動。続いてリボルケインを引き抜き、爆発させるサウンドエフェクトを鳴らせる。「BGMボタン」を押すと、主題歌「仮面ライダーBLACK RX」やBGM「光の戦士」「運命の戦士」が流れる。
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本物の刀のように飾っておける
全長は約1,000mm。電源は、単四形乾電池×3を利用する(別売)。パッケージには、ベルト型専用台座やブレード用台座、剣先パーツ、ブックレット、スペシャルメッセージカードが付属する。
(C)石森プロ・東映
