LG V20 PRO L-01J 2017年2月発売

LG V20 PRO L-01J

LG製のハイエンドスマートフォン。グローバルでは「V20」という端末が投入済みだが、V20のディスプレイが5.7インチであるのに対し、V20 PROでは5.2インチと、一回り小さくなっている。画面が小さくなったぶん端末を持ちやすくなってはいるし、海外版にはない防塵・防水性能やVoLTE対応、おサイフケータイ対応、ワンセグ・フルセグ対応など、「全部盛り」な多機能モデルとなっている。

本機はXperia XZと同じく下り500MbpsのPREMIUM 4Gに対応しているのに加え、最初からAndroid 7.0「Nougat」を搭載する(その他のスマートフォンはすべてAndroid 6.0「Marshmallow」を搭載。Xperia XZはAndroid 7.0へのアップグレード予定が言及されていた)。なお、先に発表済みのau「isai Beat」がV20 PRO相当となり、こちらもAndroid 7.0を搭載している。isai Beatが11月発売なのに対し、こちらは2月発売なので注意したい。

LGのフラッグシップモデルだけあって非常にゴージャスな作りで、特にAV機能に力を入れている。背面のメインカメラはiPhoneと同じくデュアルカメラを搭載。インカメラは500万画素だ。

同じ画素数のセンサーで広角と望遠を切り替えるiPhoneと異なり、1600万画素のメインセンサーと、800万画素の広角レンズ搭載センサーを使い分ける仕組み

サウンド面は最近PCやスマートフォンでも採用が増えた、デンマークの高級オーディオメーカー「Bang & Olufsen」のカジュアルブランド「B&O PLAY」によるチューニングが施されており、さらに世界初となる32bit Quad-DAC搭載で、サウンド再生時のノイズを50%提言している。ただし内蔵スピーカーは1つでモノラル再生のみとなる。

ユニークなのはディスプレイの上にサブディスプレイがあり、メインディスプレイが消灯していてもメールや時計などが表示される点。ガラケーなら背面に設置するところだが、フロントにあるところは面白い。

サブディスプレイは2.1インチということになっているが、実質1行ぶんといったところ。通常は存在を意識することはない

NEXUSシリーズを除けば、V20 Proが唯一のAndroid 7.0対応モデルということになる。発売はまだ4カ月も先だが、ドコモユーザーで最新OSを早く入手したい人、豊富なAV機能を体験したい人にとっては待ち遠しい1台になるだろう。