で、「6s」は買いなのか?

iPhoneの買い時というのは、いつも悩ましい。ITガジェットは最新こそ最良が基本なので、毎年買い替えるのが理想だが、普通はそうもいくまい。今年の「6s」は、スペック的に見れば文句なしに「買い」なのだが、本体価格が上がっており、ユーザーの負担も増えている。

それを念頭に置いた上で、そろそろ2年縛りが解けるタイミングに来ているiPhone 5s以前のユーザーは、我慢しないでさっさと機種変更をお勧めしたい。とにかく動作は快適そのものだし、大きく、広くなった画面も快適だ。キャリアのSIMロックがかかった端末でも、半年使えばSIMロックも解除できるので、イザとなればMVNOの格安SIMでの運用に切り替えることもできる。

一方去年iPhone 6を買って、まだ割賦金残高が残っている人については、かなり難しい。正直いうと、そこまで急がなくても、とは思う。ただ、性能差は1.5倍近くあるので、割賦金残価を一括払いした、などの条件付きであれば、さらに快適な環境を入手しにいくのもアリだろう。とりあえずサイズが合わない以外、買って後悔、ということだけはないと思う。