TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは11日、同社ゲーミングPC「G-GEAR」ブランドにて、Intelのデスクトップ向け最上位CPU「Intel Core i7-4960X Extreme Edition」を搭載した「G-GEAR neo GX9J-D51/XE2」を発表した。即日販売を開始し、標準構成時の直販価格は339,980円から。

G-GEAR neo GX9J-D51/XE2(ディスプレイはオプション)

Intel Core i7-4960X Extreme Editionは2013年9月3日にIntelが発表したデスクトップ向け最上位CPU。「Ivy Bridge-E」という開発コード名で知られ、Tri-Gateを採用した22nmプロセスで製造。最大6コアを搭載する。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4960X Extreme Edition(3.6GHz)、チップセットがIntel X79 Express(ASUS P9X79)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 770 2GB×2 SLI、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源ユニットは1000W 80PLUS PLATINUM(Seasonic)、OSはWindows 8 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。