VAIOは5月22日、個人向け製品を対象に指定価格制度を開始し、購入場所によらず価格を統一すると明らかにした。同日発売の新製品「VAIO SX14-R」から適用される。
指定価格制度とは、VAIOが個人向け販路の在庫責任を負うことで販売価格をメーカーとして指定し、異なる販売パートナー間で同一価格での販売を行うというもの。これによって販売パートナーは製品価値の訴求や顧客への提案に注力できるようになる一方、ユーザーは製品価値に見合った適正な価格でどこでも購入できるようになるとしている。
同制度といえば家電量販店などの通常販路を対象に、パナソニックが一部製品を対象に指定価格での販売を実施していることで知られている。独占禁止法では再販売価格の拘束が禁じられているが、メーカーが在庫リスクを引き受けている場合はこれに該当しない。
