カプコンの人気ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター』と長野県にある「長野信州渋温泉」のコラボレーションによるリアル拠点「モンハン渋の里」の続報として、夏休み期間中の限定企画が新たに発表された。

「モンハン渋の里」

2011年夏に街中がモンハン一色になった「長野信州渋温泉」だが、大変好評だったことから、今回は1年間のロングラン開催が決定。開催期間は7月27日から2014年8月31日。一年間を4つのシーズンに分け、それぞれのシーズンに合わせた「期間限定スペシャル企画」を夏・冬・春休みの時期に開催するという。

今回新たに発表されたのは、盆踊りならぬ"モン踊り"が楽しめるという「モンハンやぐら」(参加無料)や、釣ったニジマスをその場で焼いて食べられる「ハンター釣り大会」(1,200円から)など、2011年開催時にも好評を博した夏限定のイベント。さらに、『モンスターハンター4』の新武器「操虫棍」の実物大モデルや「オトモアイルー」の装備を着用できる「なりきり記念撮影」(600円)、手作りの"シブ式火竜車"を使用した的当てゲーム(700円)なども予定されている。

2011年に開催された「モンハンやぐら」(左)と「ハンター釣り大会」(中)の様子

「なりきり記念撮影」

手作り中の"シブ式火竜車"

■「モンハン渋の里」 イベント:「モンハン渋の里」
開催期間:2013年7月27日~2014年8月31日
開催場所:長野県下高井郡山ノ内町 信州渋温泉
入場料:無料
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