• eスポーツ好きが『モンスターハンターアウトランダーズ』のプレイしてみた正直な感想

eスポーツライターの小川です。

今回は『モンスターハンターアウトランダーズ』を遊べる機会がもらえたので、遊んでいこうと思います。

筆者はモバイル系のeスポーツタイトルで遊んできた人間なので、その辺りの操作性を中心にチェックしてみました。

まずは遊んでみよう

では、早速、遊んでいきましょう。

どうやら2種類の操作モードがあるようです。

個人的には、ハンティングモードでも良さそうでしたが、まずは初心者向けっぽい、スターティングモードを試してみることに。

開幕でリオレイアとの狩猟が開始、これがチュートリアルのようです。

攻撃ボタン連打、たまに回避、これだけの簡単操作で派手なアクション。

驚いたのは、ヒットストップ(※)がかなり派手に演出されていること。

※ ゲームで攻撃が敵に命中した瞬間、攻撃側と被攻撃側の動きを一瞬(数フレーム)停止させる演出。

戦っていると、まさに「必殺技」っぽい、ボタンが表示されました。

これは押さざるを得ません。

必殺技モーションが入った後、モンスターに飛び掛かりました。

ホーミング性能はそこまであるわけではなく、発動させたら、確実にヒットするものではなく、しっかりとタイミングを見極めて、狙って使用する技でした。

必殺の他に奥義というのも発見。

「キャラクターごとの特殊技」という、モンハンでは見かけない文言がありました。

どうやら、今回はMMO的な基本キャラを装備でカスタマイズするのではなく、固有スキルを持ったキャラを選んだうえで、さらにそれをカスタマイズできる仕様になったようです。

モバイルゲームとして、キャラを集めるという楽しみもありそう。

ちなみに、キャラデザについては、今となっては見慣れた風貌という感じ。

伝統的なMMOっぽいキャラデザというよりも、流行のグローバルなモバイルゲームのニュアンスを感じるので、古参のハンター勢からすると新鮮かもしれません。

冷静に、モンハンがキャラゲー化したのは衝撃的なことです。

ここでちょっと心配になったのは、従来シリーズのような「装備を“作る”要素はあるのか」

どうやらあるようでした。

そもそもアウトランダーズってなに

ということで、いきなりプレイ画面から始まりましたが、『モンスターハンターアウトランダーズ』って何なのか基本情報もさらっと書きます。

(筆者も早くゲームプレイに戻りたいので…)

まずこのゲームは、基本プレイ無料で遊べます。

「モバイルゲームだから当たり前だろう」と言われるかもしれませんが、このクオリティのゲームが無料で遊べてる、しかもそれがモンハンであることに、筆者は驚きを隠せません。

というのも、筆者が最初に遊んだモンハンは20年前、大学生のころに(サークルの部室で練習をサボりながら)部員たちとのPSP時代。

その頃の自分に「無料で遊べるようになるよ」と言っても信じないでしょう。

正式リリース日は未定ですが、一般クローズドβテスト実施期間は、2026年4月29日(水)~5月29日(金)です。

モンハンのモバイルゲームと聞くと「さあ、今回はどうだろうか」というスタンスの人もいるかもしれませんが、今作については、バキバキにモバイルゲーム開発の実績のある会社が携わっています。

「Level Infinite」はeスポーツ好きの筆者には親しみ深い、某モバイルFPSの開発企業であり、「Timi」も某国見的IPによるMOBAと某FPSの開発企業です。

どのゲームも個人的には操作性やUIに不満はなく、初心者からコアゲーマーまで、幅広い層へのゲームデザインを実現してくれる企業の印象があります。

実際、キーコンフィグは、モバイルFPS好きには見慣れたカスタマイズ画面です。

自分の端末の大きさやプレイスタイルに合わせて、細かくボタンの位置を変更できます。

ではプレイに戻りましょう

ちなみに、ここまで一切、操作説明を調べずにプレイしている。

つまり、直感的にプレイできていることになります。

少なくとも、三人称視点のモバイルアクションゲームを遊んできた人にとっては、何のストレスも無いでしょう。

βテストでは、序盤というのもあるので、ガチャプレイでもある程度は気持ちよく進めましたがが、「こいつ強そう」なモンスターには、回避などの「駆け引き」が求められました。

また、ジャストなタイミングであわせた特別な回避などの要素もあるので、遊びながら上達していく感覚が得られそうです。

このようにモンスターが赤く光ったタイミングで、回避ボタンを押すと特殊演出が発動します。

また、ゲームを進めていると仲間の冒険者と合流。

プレイヤーは自分だけのパーティを編成できるようで、役割は「極撃タイプ」「巧作タイプ」「支援タイプ」があるようです。

同行する仲間の「奥義」もプレイヤーの任意のタイミングで発動することができたので、連携を絡めた攻略も楽しみの1つかもしれません。

あとまさかのカットイン演出が入ってきて、ビビりました。

ここまでスターティングモードでプレイしてきました。

こんな感じのシンプルなボタン構成。

ハンティングモードのデフォルト設定ではボタン数が増加。

フィールドの移動に回避を使いたい人はハンティングモードにすることになりそうです。

特に親切設計だと感じたのは、使用できるアイテムが自動選択されることです。

狩猟をしていると、回避ボタンの左下辺りに、アイコンが出ていることに気づきました。

これは「回復薬」のようですが、どうやらプレイヤーの体力や状況に合わせて、オススメのアイテムが表示されるようです。

ざっくりな感想

『モンスターハンターアウトランダーズ』は、よりアクションゲームに振り切っているゲームであると感じました。

MMORPGのような複数人で遊んで楽しいだけでなく、1人で遊んでも爽快感があるような作りが意識されているようでした。

また、クラフトシステムという、ジップラインなどをフィールドに設置できる新要素がありました。。

これは、スムーズに移動できるように、フィールドを改造できるというもの。

数々の新要素があり、プレイフィールはアクションゲーム寄りになった今作。

いくつかの挑戦的な新要素があり、驚くことが多かったです。念のためお伝えしておくと、親しみのある要素である「剥ぎ取り」は確認済みですので、そこはご安心ください。

* * *

ご参考までに、今回の『モンスターハンターアウトランダーズ』の試遊記事ですが、プレイする機材として、編集部でシャオミの「POCO F8 Pro」を借用して試しています。ゲーミングに適したスマホというと最近は高額なイメージですが、このモデルはSoCに高性能なSnapdragon 8 Eliteを搭載しながら10万円切りのコストパフォーマンスが魅力。ほかスペックなどは、こちらのリンク先の製品記事で詳しく紹介しています。

  • こちらが今回使った「POCO F8 Pro」。なかなか快適にプレイできました

    こちらが今回使った「POCO F8 Pro」。なかなか快適にプレイできました