KORGは、ドイツ/フランクフルトにて開催されたMusikmesse2013にて、アナログ音源を搭載したコンパクトな音楽ツール「volca keys」、「volca bass」、「volca beats」を発表した。発売は2013年7月中旬予定(volca beatsのみ2013年6月下旬予定)。

コルグから、アナログ・ベース・マシン「volca bass」(左)、アナログ・リズム・マシン「volca beats」(中央)、アナログ・ループ・シンセ「volca keys」(右)など、アナログ音源を搭載したvolcaシリーズが登場した

「volca keys」は、最もスタンダードなアナログ音源とシーケンサーを備えたシンセサイザー 。フィルター部には「miniKORG700S」の回路を採用しており、サイズを超えた迫力ある音を実現する。「volca bass」は、圧倒的な存在感のアナログ・ベース音源とシーケンサーを備えたアナログ・ベースライン・グルーヴ・ボックス。ELECTRIBE直系のステップ・シーケンサーは視覚的に分かりやすいだけでなく、インスピレーションを刺激する強烈なベース・ループを生み出せる。「volca beats」は、密度感のあるアナログ・ドラム音源とシーケンサーを備えたアナログ・リズム・マシン。ダンスミュージックに欠かせない定番のサウンドをリファレンスに、新たに設計されたアナログならではの芯のある太いサウンドを実現。アナログ・シンセが苦手とするClap、Claves、Agogo、Clashは、80年代の荒々しさのあるローファイなサウンドを再現したPCM音源がカバーする。

なお、いずれの機種もSYNC端子/MIDI IN端子を搭載しており、複数台・DAWとの同期プレイが可能。また、電池駆動対応および内蔵スピーカーにより、どこへでも気軽に持ち出しいつでも演奏を楽しむことができる。